弱虫ペダル スペアバイク満員御礼

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人気漫画 弱虫ペダルのスペアバイクを福岡の映画館で観てきました。人気漫画の割には全国上映でなく、九州では福岡と長崎だけの上映。

わが熊本では当然上映無し。昨年は熊本が舞台の映画は上映されたのに。

交通費もかかるし、DVDの発売後の視聴でも自分的には構わないのですが、家族で見に行くことに。福岡まで行くと、なんやかんやで経費は数倍かかります。

どうやら連れは映画館で貰える限定グッズや限定品を買いたいらしい。

それで結果はこれ

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公開3日目、入場の時に貰える缶バッジみたいなもの以外は、ほとんど売り切れ。他にも弱虫ペダルオリジナルのドリンクカップがあるらしいのですが、それも完売。

改めて弱虫ペダルの人気は凄い。と感じました。

館内もほぼ満員。8割は若い女性という感じ。

若い女性に少年雑誌のスポーツ漫画がこれほど支持されているのがいまだに理解出来ずにいます。

福岡に行ったついでに、サイクルショップのワイズロードという店舗に初めて行ってみました。そこでも女性がちらほら。ヘルメットの試着をしていると、若い女性店員がいかがですかー?と親切に声をかけてきて、衣料品店のよう。サイクルショップの敷居もかなり低く感じました。

自転車屋というと年配のおじさんが出てくるというイメージも今は昔。

熊本にもこれだけグッズあるショップがあるとありがたいのですが。

同じビル内にアニメ関係のショップが多いのも不思議な感じ。

帰りにも東急ハンズの自転車関連のコーナーで小物を購入、自転車には全く乗ってないものの自転車漬けの日を満喫した日でした。

 

 

 

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軽量?軽くない折り畳み自転車(小径車)

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自転車に何も興味がない人が、とりあえず日常の足に自転車を買おうと考えたとき、取り扱いが簡単で軽量な自転車を候補に挙げる事も多いと思います。

自転車は当然人力が動力なので、軽量なほうがエネルギーのロスが少なく、楽に快適に走れることは自転車に興味がない人でも想像できます。

ところが軽い自転車=折り畳み自転車(小径車)というイメージを持っている人が意外と多いのです。

もちろん折り畳み自転車(小径車)にも軽い自転車は存在しますが、世間一般に見かける小径車はそれほど軽くはありません。

小径車を購入したのはいいが、予想以上に重く、折り畳むのを止めてそのまま、普通の自転車のように扱う人も多くいます。

軽さでいうならロードバイクのほうが、全然軽いです。金額によっても変わりますが一般的に7kgから9kg位。

折り畳み自転車は、多く流通している20インチクラスの10万円以下の自転車で10kg~12kg位はあります。当然価格が安いほど重くなる傾向です。

なぜ小径車は軽いイメージがあるのかというと、一見した小ささからでしょう。特にタイヤ、ホイールが小さいので重量的にも軽く感じるのかもしれません。

ところがロードバイクと小径車を並べるとタイヤ、ホイール以外の部分、フレームはそれほど大きさは変わらない事が分かります。

そのフレームもロードバイクは素材も形状も軽量化されています。小径車は折り畳み部分の補強などで、軽量化よりも強度重視という感じです。さらに低価格の小径車は素材も鉄が多くなり、さらに重くなります。

よって軽い自転車=折り畳み自転車というイメージは持たない方が賢明です。車や自宅に持ち込もうとして折り畳んだのはいいが、重さにびっくりという事になります。

自分も12kgの折り畳み自転車を、週に数回車に車に載せていますが、しんどい作業です。

でも種類は少ないですが比較的安く、ロードバイク並みに軽量な折り畳み自転車(小径車)もあります。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

3万円台で8.5kg  ロードバイク並みの軽さです。

 

 

さらにこれは7kg台。ロードバイクならかなり高級な部類の重量です。

ルノーとかフィアットとかヨーロッパの自動車会社の名前がついていますが詳細は分かりません。ただ自転車専門店で取り扱っているので、格安小径車に非常に多い、買ってすぐ壊れる商品とは違うようです。

これなら車に常時積んでおいても、片手で出し入れもでき、本当の意味でのホールディングバイクです。

自分も展示している現物を持ち上げたときは、軽さに感動しました。すでに数台の自転車を所有していますが、気になる自転車です。

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電動アシスト自転車をスポーツサイクルとして使う前に

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電動アシスト自転車のバラエティも広がり、海外のものを含め、様々な車種を選べるようになりました。

電動アシスト自転車をスポーツサイクルとして利用して、ただどこでも速く走れるという考えは間違いで、そこを勘違いして電動アシスト自転車を買うと、こんなはずじゃなかった という事になると思います。

ママチャリの電動アシストは低速で荷物や幼児を載せて走るなど常時メリットを受けますが、スポーツサイクルとなると速度と軽さの関係で利用者の満足度がかなり変わります。

電動アシストはスピードが速くなる乗り物ではなく、発進時と坂を楽に登る事ができる自転車

日本の道路で電動アシスト自転車として合法的に乗るには、それなりの基準を満たした自転車でなければなりません。

海外の電動自転車のことはよく知りませんが、日本の免許不要で合法的な電動アシスト自転車はペダルを踏むことによってモーターでアシストされ時速24キロ以上でアシストがゼロになります。

つまり時速24キロ以上ではただの重たい自転車になります。

時速24キロというのは決して速い速度ではありません。スポーツサイクルのロードバイクなどではあっという間に出る速度です。ママチャリでもペダル少し忙しく回せば達する速度です。

道路環境にもよりますがロードバイクで時速30キロでの巡行は普通の人でも簡単に出せる速度です。つまり、その速度では電動アシスト自転車ではまったく電動の恩恵を受けないことになります。

ママチャリでもスポーツサイクルでも電動アシストに関する規制は同じで、ママチャリでは時速20キロ以下で走ることが多いので、電動の恩恵を常時受けますが、スポーツサイクルでは少し早く走ろうとすると、電動の恩恵どころか、重量が増えることによるデメリットが多くなります。

まあ自転車の発進加速の時、時速24キロに達するまでと、坂道はスポーツサイクルでも、恩恵を受けます。

しかし、ロードバイク等は軽いので、緩い勾配の坂なら平地と同等の速度が出るし、ゆっくり走っても楽なので、本当にアシストが欲しくなるのはある程度勾配がきつい坂に限られると思います。

よってスポーツサイクルで平地がメインの走行、偶にしか山坂道に行かない人は電動アシストのメリットは少ないです。

電動アシスト自転車を買って後悔している人がたまにいますが、理由は平地での使用がメインで、電動アシストの恩恵をほとんど受けない人だと思います。

自分の電動自転車は重量20キロ以上ありますが、それでも平地ではアシストは必要ないなと感じます。

しかし

山坂道は効果絶大です。平地走行時のかったるい自転車が山坂道になると、一変します。

重たい車体に、重たい荷物を持っていてもグイグイ進みますから。

スポーツサイクルを山坂道をメインで使う人には最高に楽しい乗り物になります。

ただ速度は出ません。時速24キロまでのアシストですから。

プロはともかく、普通の人が時速24キロ以上できつい坂を上り続けるのは無理なので。きつい坂であればあるほど、グイグイ登れるのは病みつきになりそうです。

微妙なのな、坂を上った後の下りです。

軽いロードバイクなら坂を勢いよく下って、その勢いで次の坂も登れたり、登れなくてもある程度の地点までは楽に行けます。

それが重い電動自転車は重いので、失速するのも早いので、早々とアシストのお世話になることになります。


結論として、電動アシスト自転車の特性をよく理解して、用途も坂道が多ければ、スポーツサイクルとして、とても楽しめます。そうでないのなら、軽い自転車を買ったほうが、速く軽快に自転車走行を楽しめます。

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自転車生活 ~自転車のカギの話~

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ママチャリは自転車本体にしっかりとした鍵が付いていて、車みたいに差し込んで施錠、開錠が簡単にできます。ほぼ標準でついているすばらしい装置です。

ところがスポーツサイクルは鍵を別途用意しなければなりません。

鍵のかけ方も様々。電柱やガードレールに縛り付けたり、ホイールを回らないようにしたり。中腰になって、ごそごそする作業は結構面倒な作業です。ママチャリみたいにワンタッチで施錠できればいいのにといつも思います。

しかも走行中はとても邪魔な存在になります。籠もないスポーツサイクル車は鍵をポケットに入れるか、サドルバッグに入れるか、どこに収納するにしても重たくて場所も取ります。

高価なスポーツサイクルは盗まれたときのダメージが大きいので、扱いやすくしっかりとした鍵が欲しいです。

いくら検索しても、これといった満足のいく鍵は無いですね。

丈夫な鍵であれば重たくて邪魔。軽くて小さければ防犯上かなり不安です。

結局、適当なところで折り合いをつけて、自分に合った鍵を選択するしかありません。

一番許せないのは、ダイアル式のカギはいいのですが、文字が小さい鍵が多いこと。老眼だったら見えません。しかも、駐輪するところは薄暗いところが多いので尚更です。

大きい文字のダイヤルやボタン式など親切な設計の鍵もあるので、気が短い人はそちらを選ぶのが賢明です。

自分はボタン式の鍵に変えて少しストレスから解放されています。

最近買ったのはこれ、鍵も電池もいらず、大きすぎず、小さすぎず、サドルの下にぶら下げています。

 

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大きいボタン式、ボタンの位置もわかりやすく、指の感触でボタンの配列も分かりやすく施錠、開錠が簡単なのがとても良いです。

費用対効果の高い鍵です。

 

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自転車生活 ~劇場版 弱虫ペダル DVD を見た~

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劇場版弱虫ペダルは昨年、映画館で2回見ました。DVDで発売、レンタルも始まったようで自宅でも見れるようになり、今日、自宅で見ました。

昨年は、熊本が舞台になっていたので、ラッピング列車が阿蘇や天草方面に走ったりして、結構盛り上がっており、ファンと思われる人も多数。嫁は弱虫ペダルの記念切符のセットを買ったり、列車の写真を撮りまくっていました。

劇場版 弱虫ペダル [ 山下大輝 ]
価格:6201円(税込、送料無料)

 

阿蘇の風景や熊本城など、熊本地震前の姿なので早く元の姿になってもらいたい気持ちがあります。しかし、被害の規模が大きいので、完全復興は相当先になると思います。

映画を見ていた頃は、まさか熊本がこんなことになるとは夢にも思いませんでした。

少し落ち着いたら、阿蘇方面にサイクリングに行こうと考えています。まだまだ通行止めの箇所も多いので、出かけるときは要確認です。

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二極化する自転車ファン

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自転車、特にロードバイク人気は凄いものがあります。我が家の嫁も漫画の影響で自転車ファンになった部類です。

SNSで自転車仲間も増えて楽しんでいるので、まあ良いのですが、あることに気付きました。

どうも最近の自転車ファンは2種類に分類できるようです。

それは

自転車にはまり、運動するのが楽しくなり、レース、ヒルクライム等、自分を鍛える人達。とても健全です。

もう一つは

グッズやパーツ、有名メーカーの自転車等、物を収集することに楽しみを得る人達。自転車に乗るのは二の次という感じ。

どうも我が家の嫁は後者のよう

自転車だけでなく、サイクルウエアならまだよく、自転車がデザインされた財布や食器まで買う有様です。ほとんど乗らないのに高級ホイールが欲しいとか言ったり、グッズのリサーチ力は凄いです。

もちろん弱虫ペダルグッズも溢れています。

まあ嫁が自転車好きで、自転車のことに関し、理解があるのはいいのですが、なんとなく違和感を感じます。

まあいつまで、続くか、いまのところ静観中です。

 

 

 

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電動アシスト自転車 パナソニックのハリヤかヤマハPAS Braceか

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スポーツタイプの電動アシスト自転車の最高はヤマハのYPJ-Rで間違いないと思いますが、ロードバイクとして使うか、電動アシストとして使うか、何となく中途半端で、用途を明確にしないと購入する決断に至りません。

特に航続距離が短すぎます。実走行はカタログ値を上回ることを考慮しても短すぎます。

そこで従来からあるスポーツタイプの電動アシスト自転車を改めて検討してみたと思います。

パナソニックのハリヤと、ヤマハのPAS Brace XLです。YPJ-Rが出るまではスポーツサイクル電動アシストの最高峰でした。

YPJ-Rが出て影が薄くなりましたが、スポーツサイクルと電動がうまくマッチしていて、スポーツと日常の両方のスタイルで使えるいい自転車です。

両車はMTB風?でサスペンションが付いていたり、太いタイヤだったり、YPJ-Rがロード専用に対して、ハリヤとBraceはオールラウンダー的で航続距離も長く、実用的です。なにより価格がYPJ-Rの半分程度です。

ハリヤとBraceは性能もスタイルも似ているので簡単に比較してみます。

ハリヤPAS Brace XL
アシスト 強
*名称はメーカーで違う
48km50km
アシスト 標準
*名称はメーカーで違う
57km59km
アシスト 弱
*名称はメーカーで違う
73km75km
重量22.4kg23.2kg
ギア外装7段内装8段
その他グリップシフト

ラピッドファイヤ
ディスクブレーキ

2016年版のハリヤはバッテリも強化され、走行可能距離はPAS Brace XLとほぼ同じスペックです。

(Pas Brace 2017年版が発表 2016年版との違いは?)

価格は定価でハリヤ 約13万円と PAS Brace XLは約16万円

実勢価格はこのとおり

パナソニック ハリヤ

楽天市場

 

アマゾン
Panasonic(パナソニック) 電動アシスト自転車 2016年モデル ハリヤ 26インチ ELH42 12.0Ahリチウムイオンバッテリー 専用充電器付
ヤマハ  PAS Brace XL (ブリジストン リアルストリーム)

楽天市場

 

アマゾン
YAMAHA(ヤマハ) 2016年モデル PAS BraceXL(ブレイス エックスエル) 26インチ PA26B

 

性能はほぼ同じで価格差3万は結構大きいですが、PAS Brace XLのほうが価格が高い分、細かい部分のパーツがグレードのいい物が使われています。

ギヤはハリヤの外装7段に対して内装8段 内装ギアは変速機が密閉されているので汚れにくく、手入れも楽です。外装は油も飛び散るし、手入れしないとスプロケットに錆びも出ます。

ただ外装の場合自分の好みのスプロケット交換が可能です。8段以上も可能だと思います。内装ギアだと簡単に交換というわけにはいきません。

シフター(変速機)はグリップシフトに対してラピッドファイヤ ラピッドファイヤの方が操作性が格段に良いです。グリップシフトは長時間使うと手が痛くなります。

まあこれも少し自転車をいじるスキルのある人なら変速機は簡単に交換できるパーツです。ショップに依頼しても簡単にできます。価格も安いので最初から付いていて欲しいパーツでもあります。

PAS Brace XLはブレーキのフロントディスクなど価格が高い分、性能の良いパーツが使われています。特にコントローラーはアシストの設定以外に速度や距離が表示できる優れたものです。

自分が買うなら、ハリヤを買って、不満点はパーツ交換するのがいいかなと思います。3万円の価格差は大きいです。

気になるのは今後発売されるであろうヤマハのYPJ-RのMTB版です。サスペンションの付いているMTBは乗りごこちは最高ですが、普段使う一般道の走行性能はロードバイクに比べ相当落ちます。それが電動でアシストされたらとても魅力的な自転車になることは想像できます。2016年夏現在でも詳しい情報はまだ入っていません。


追記

ヤマハのPas Braceの姉妹車というか、ほとんど同じのブリジストンのリアルストリームを今回購入することになりました。

電動自転車 リアルストリーム購入決定 さらなるエコ生活へ

 

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ママチャリorパパチャリorカーゴバイク

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カーゴバイクという日本ではあまり見かけない自転車があります。

簡単にいうと大きなキャリアが付いている自転車。日本にもリヤカーを付けた自転車をごくたまに見かけますが、それとは違い、自転車本体に大きなキャリアがあります。

とても便利そうな自転車ですが、日本の微妙な道路事情と法律、それと坂が多いので普及してない事情は察します

(普通自転車は歩道通行可のところもありますがそれが適用されない規格外の自転車もある。)

日本にはママチャリが多く普及し、ある程度の荷物を積載できるので、あまり注目もされなかった自転車のジャンルですが、国内有名メーカからも販売されていて人気もあります。

ママチャリもいいですが、一味ちがってカッコいい。

カーゴバイクにも大きな籠、チャイルドシートなど付けられるので、ママチャリとカーゴバイクの線引きもどこからか難しいですが、形状からカーゴバイクの方がより大きな荷物を安定して積めます。


国内の人気もあり、自分も気になる2台を比較してみます。

まずは、サイクルベースあさひが発売する88サイクル、ママチャリならぬパパチャリと謳っている。カーゴバイクと言うよりもパパチャリと言った方がなんとなく自転車のイメージがしやすく感じます。

5月から店頭に並ぶらしく、自分も現物をまだ見てないし、メーカーのサイトではまだ不明な部分が多い。特に重量など肝心な部分が分からない。想像するに、かなり重たそう。

楽天のサイクルベースあさひのサイトでも販売しています。

 

発売前から気になってましたが、かなり人気があるようです。

そしてすでにカーゴバイクとして発売済みのブリジストン トートボックス

国内有名メーカーのブリジストンなので詳細も分かり、信頼もあります。きめ細かい装備はやはりブリジストンです。

カーゴバイクは海外製はたくさんあるようですが、価格や購入のしやすさ等から、最初から選外です。海外製のカーゴバイクはサイズも大きくて日本の普通自転車として認められない物もあります。

国産でコスパの高い 88サイクルトートボックスを比較してみました。

 

88サイクルはまだ不明な所も多いです。トートボックスはラージとスモール、ギア付きとギア無しがありますが、男性向けのラージのギア付きで比較してます。

88サイクルトートボックス
(TOTE BOX)
ラージ 3速
フレームスチールアルミ
フォークスチールスチール
タイヤ前 24インチ
後 20インチ
前 24インチ
後 22インチ
ブレーキディスクブレーキ前 Vブレーキ
後 ローラーブレーキ
シフト8速3速(内装3段)
重量22.7kg20.6kg
付属品・その他
不明
写真を見る限りでは、ライト、鍵、泥除けはない
オートライト、鍵、泥除け、キャリアボックス

 

フレームはアルミとスチール、一概に言えませんがアルミの方が軽量で高価、自転車全体の重量を考慮するとアルミの方がアドバンテージがあります。

このスペックのトートボックスが20キロ台、88サイクルはスチールフレームと太いタイヤなどを考慮するとこれよりさらに重いはず。重量の事はスペックがはっきりしてまた書き足したいと思います。

追記:88サイクルはショップのデータによると重量22.7kg 外見からするともっと重たそうに見えますが、自分の想像よりも軽かった。


タイヤは明らかに太いファットタイヤを履く88サイクルがカッコいいです。実用でも乗りごごちやスピード以外の走破性など有利なはずです。ただ漕ぐのは人間のパワーなので、重いタイヤで坂などは不利です。


ブレーキは88サイクルのディスクブレーキは絶大な効果です。トートボックスのVブレーキも効きますが、見かけは明らかにディスクの勝ちです。

トートボックスの後ろは一般的なシティサイクルに使われるローラーとさらにグレードが落ちます。88サイクルは後ろもディスク。


変速は88サイクルの8段とトートボックスの内装3段 用途にもよりますがギアは多い方が便利。きめ細かな変速が出来ます。

3速では少し物足りない、しかし内装なのでメンテは楽です。


付属品は88サイクルはまだ不明ですが、写真では泥除けも、ライトも、鍵もありません。

トートボックスは付属してます。ボックスも付いてます。実用では大きな価値のある付属品です。ライトはハブダイナモのオートライト。

トートボックスの泥除けは日常の用途ではとてもありがたい装備です。

特に大きくてブロックパターンのタイヤの場合、路面が濡れているだけで泥をひどく跳ね上げます。88サイクルはオプションでも泥除けがあると便利ですが不明です。

購入後いろいろ手を入れたくない人は、トートボックス。改造などを楽しみ、スタイルも重視したい人は88サイクルがお勧めです。

 

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ロードレースを見て自転車のトレンド発見

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自転車ロードレース、日本では悲しいくらいマイナーです。

自転車漫画の「弱虫ペダル」は大人気です。高校生の自転車ロードレースが主な話で、自転車の漫画が特に若い女子に受けるなんて奇跡だと思います。

それでも、ロードバイクに乗っていると、競輪選手という人がいまだ多数です。

ツールドフランスを知っていれば、まあ良しとしましょう。

それだけ認知度の低いロードレースですが、

ヨーロッパではサッカーかそれ以上に人気のあるスポーツであることを日本人はほとんど知らないでしょう。

日本ではテレビの放送も地上波ではほとんどありません。ツールドフランスのダイジェストをNHKが放送していたのは、せめてもの救いです。

有料放送のスカパーでは多くのロードレースを始め多くのレースが生放送を含め流されているので、好きな人は見ていると思います。

我が家も、無料放送中の自転車レースを見て、続きを見たくてスカパーを契約した部類です。

まんまと無料放送に掛かってしまいました。

それまではサイクリングは好きですが、レースまではと思ってましたが、見るとやはり面白い。レースの駆け引きだけでなく、ヨーロッパの景色が素晴らしく綺麗で、二重に楽しめます。

自分は年齢的にもレースまでしようと思いませんが、最新の自転車、パーツ類、効率の良い走り方などレース以外にでも勉強になることがたくさんあります。

最先端のレースなので、ここで使用される機材などは、ロードバイクの主流で市販車にもフィードバックされていきます。

ロードバイクのディスク化などは、間違いなく変わっていくロードバイクのトレンドだと思います。

ちなみに今年のツールドフランスは有名なモンサンミッシェルから。

まだ先ですがとても楽しみです。

 

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ママチャリの様に使えて男にも似合う自転車

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自分はママチャリを使っていて、荷物もたくさん載せられて便利だなー といつも思いますが、やはりターゲットは女性がメインなのか、デザインが柔らかすぎる感があります。

前の記事に書いた、サイクルベースあさひのパパチャリと呼んでる自転車はゴツゴツして、とても購買意欲がそそられます。

今回紹介する自転車もパパチャリという部類があるなら、それではないかと思います。

ブリジストンなので、品質は間違いないと思います。

ロングホイールベースで、積載の多いリアの小径タイヤ大型のキャリアは機能だけでなくカッコいい。小径タイヤの低重心は重い荷物の積み込みや、走行の安定にも貢献。

自分は普通のママチャリに大型リアかごを付けていて、灯油缶も運べますが、重心が高いため、やはり少し不安定です。

大型リアボックスも付いているようです。なんでも詰め込んで出かけられそうです。

ギアはギアなしと、内装3段の2種類。自転車が重くなるのでギア付きの方がいいでしょう。

20キロ弱の重量は結構重い。価格は実売で4万円台。

購入を検討するならサイクルベースあさひのパパチャリとの比較になりそうです。

ギアやブレーキのスペックは明らかにアサヒが上ですが、当然価格も上です。アサヒのパパチャリが店頭に並んだらもっと詳しく比較しようと思います。

 

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