首元を冷やすネッククーラー、昨年までは人気で入手しずらかったが、今年は商品のバリエーションが増え、価格も手頃感がでてきたので買ってみた。
ちなみ今までは冷感タオルなどで対策したが、すぐ生ぬるくなるし、走行風ですぐ乾いてしまい、効果は薄かった。
電気式のネッククーラーはホムセンでも見かけるようになったが、今回も通販で買った。なにより種類が豊富、どれが良さそうなのかは判断に迷うものばかりだが、アマゾンと楽天でも販売されてレビューと価格を比べ選んだ。
全く同じに見える商品でもロゴや価格が違うだけのような機種だったので迷ったが、仕様書を比較し同等品と判断 クーポンなど利用し4000円以下で購入。
アマゾン
楽天
今回購入したネッククーラーの特徴としてはアルミプレートを冷やし、それを首筋に当て冷感を得るというもの当然だが扇風機とは違う。細かい仕様はここで書くより直接商品ページを見てもらった方が早いので省略する。
さて、早速自転車で運動しながら使ってみる。
ちょうど梅雨の合間の晴れ、湿度高め、気温は30度以上の予想だ。
商品レビューでバッテリーの消費が多いとのことなのでモバイルバッテリーで接続して使った。
スイッチオンで間もなく冷えが伝わる。3モードあり2に設定している。首に付けると冷えが伝わるのが分かる。適度な締め付けで悪くない。調整できないので太い首又は細い人は違和感があるかもしれない。
冷感はすぐ慣れ、感覚としての冷たさは感じなくなる。だがプレートや皮膚を触ると冷たいので間違いなく冷却している。ちなみに冷たさで痛くなるようなことは無かった。
自転車で走行中は冷却能力が上がる感じがする。走行風でネッククーラーの熱交換が上がるのだと想像する。
正面を見ての走行中の違和感はないが後方確認の首をひねる時に顎の横にネッククーラーが当たる。人によっては気になるかもしれない。自分は体ごと捻ることで解消できた。
見かけとしては小さめのヘッドフォンを首掛けている感じなので、他人からの視線が気になることもなかった。
さて機能も付け心地も予想とおりで良かったが、ただ一点だけ気になったこと、モバイルバッテリーを接続しながらの使用だとUSBのジャックの飛び出しが気になるのだ。
本体横に差し込みがあるので出っ張りが皮膚に当たる。
ただこれはジャックがL字になっているもの別途購入、色も本体と同じ黒にしたので純正品以上に見かけも使い心地も良くなった。これはセリアで110円で購入。タイプCなのもいい。
さらに気温が上がってからのレビューも今後するつもりで耐久性などは全く不明。温熱機能もあり年間使えるので長持ちしてもらいたい。
—————————————————————————————————-
続き(猛暑の中で使ってみた)はこちら↓↓↓
続:自転車でネッククーラーを使った感想 猛暑の中で使ってみた | ロードままちゃりミニベロでDIET (lovecycle.top)