今年のツールドフランスも終了、しかし夏本番はこれから、サイクリストの暑い夏はまだまだ続きます。
さて今回は自転車のバッグ。自分はリュックが好きですが、さすがに小型の通気性の良いといわれるリュックでもこの夏の暑さに耐えられず自転車に固定するバッグに戻ることに。
自転車に固定するバッグといえばサドルに付けるバッグ。最近は大型のバッグが流行っているようです。
自分も持ってますが何でも詰め込んで便利。
ただ、サドルバッグは荷物へのアクセスが非常に悪い。リュックも決していいとは言えませんがサドルバッグに比べればましです。
自転車に固定できてアクセスのいいバッグは他に
フロントバッグ
フレームバッグ など
フロントバッグは自分の場合ワイヤーやサイコンが干渉していまひとつ。
残るはフレームバッグ
ただ以前トップチューブの上に固定する小型のバッグを使ったことがありますが、膝があたってあまりよろしくない。特にダンシングの時。
しかしトップチューブの下にぶら下げるように付ける大型のバッグはまだ未体験。場所的に膝に当たる心配はなさそう。ただボトルに干渉する心配はありました。
使ってみなければわからない。ということで、、、。
奮発してブラックバーンのフレームバッグを購入しました。
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早速装着。
フレーム内にピタリと収まり一安心。
ただやはり、ボトルに干渉しそう。これは自転車の形状やフレームサイズに左右されると思います。いずれにしてもスムーズには出し入れできません。
いっそのことボトルは別の場所に移動することに。ダウンチューブ側のボトルケージは外しました。
早速試走。
これなかなかいい。
当然ですが、荷物へのアクセス最高です。スマホ、カメラ、財布、補給食などサッとアクセスできる。慣れれば走りながらでも可能。ペットボトルも入ります。
自転車にまたがったまま簡単に荷物にアクセスできるのは便利すぎます。
走行への影響は?
坂道のダンシングでも大型サドルバッグは揺れますが、これは揺れない。
大型サドルバッグに比べ重心も低く、車体の中心に近いのでいい感じです。
ボトルが使いにくくなる以外は最高のバッグです。
ちなみにボトルはとりあえず別途購入したハンドル側の小物入れに移動しました。
これはこれでアクセスしやすく便利です。