普段漫画を読む習慣があまりないのですが自転車関連の漫画は別です。
弱虫ペダルなどは今ほど有名になる前から読んでいましたが、人気の爆発ぶりは凄い物です。
娘と嫁は自転車にそれほど関心があったわけでもないのに、今ではロードバイクを持っています。自転車ショップの店長が言ってましたが、女性ライダーが増えて、高価な自転車がよく売れるそう。若い女性は思い切りがいい。
関連グッズもすごい、なぜか、キャラクターのぬいぐるみにうさぎ耳が生えていたり、もはや自分には理解不能。
妻は弱ペダのキャラ弁を作る始末。まあ弱ペダのおかげで自転車業界もそれ以外もかなり潤っているのではないでしょうか。
ろんぐらいだぁす は弱ペダとは逆で、若い女性がキャラ、似ている点は、どちらかというと運動神経があまりなさそうな若者が自転車にハマっていくこと。バーチャルで自転車の知識が付くので、これも初心者からたのしめる。
じこまん 自転車マニアにありがちな事をリアルに描かれていて、思わずニヤケテしまう内容、作者の経験を元に書かれているので、リアルすぎる自転車乗りの作者が面白すぎる。完結してしまったが、続編をぜひ希望
上記以外にもたくさん面白い漫画はあると思いますが、自分はあまり漫画は読まないほうなのでわかりまん。huluで配信されていたロードレースのアニメも結構面白かったです。
まあ自分にとって一番よかったのは自転車が家族で楽しめるようになったことと、世間でロードバイクが競輪と勘違いされなくなってきたことです。
弱ペダのことはもはや娘や嫁の方が知識があります。