ガーミンEdge820J(ガーミンエッジ820J)が発売されます(まだ予約ですが)。いずれ発売されるであろうと思ってましたが、想像よりもコスパがいいので早速購入(予約)。
GARMIN(ガーミン) EDGE 820J 日本語版 GPSサイクルコンピューター(センサー類付)
現在、ガーミンの510Jという機種を使っており、510Jからすると、上位機種の810Jのさらに新型となります。
現在の510Jでもまったく不満はなく、まだまだ十分使えるのですが、嫁のサイコンが壊れたので新しい機種を物色中のタイミングでEdge820J(ガーミンエッジ820J)発売の情報を得たので、すぐ購入です。
なぜガーミンか
とにかく品質と機能がすばらしい。アメリカのGPSを数多く発売するメーカーでGPSの品質は折り紙付き。サイコンとしても、速度や、距離の測定の基本性能はもちろん、はっきりいうと自分では使いこなせないほどの機能があります。
↓これは510J
機能のすべては、書ききれないので販売元のサイトを見てもらう方が速いです。
別売りのパワーメーター、後方車両を検知するレーダーな等々の多彩な最新の機器と連携できます。
820Jと他の機種との違いは
特に500シリーズとの違いは地図の搭載です。500シリーズでもGPSによる簡易的なナビゲーションが可能ですが。そもそも地図がないので、設定したコースから大きく外れたり、道に完全に迷ってしまった時など地図があると、ないのとでは大きく違います。
ガーミン510のいわゆる白地図↓。コースの設定ができるが、地図が無い。設定したコースと、走行した履歴が残っていくので、簡易的なナビは可能。
最近はスマホに高機能のナビがあるので便利になりましたが、バッテリーの問題や、設置場所とホルダー、スマホ自体の耐震性能も心配。サイコンそのものが地図搭載のナビなら便利です。
スマホのナビの連続使用は3時間位でしょうか。820Jはスペック上で10時間以上。
サイコンでナビを主に使うなら、さらに上位の1000Jは画面が大きい。当然、ナビやその他の情報も見やすくなります。発売から少し経過しているので価格も安くなってますが、それでも820Jよりは高価です。
アマゾンの1000Jの価格↓↓
ガーミン(GARMIN) EDGE 1000J Di2対応 日本語版 GPSナビ搭載サイクルコンピューター(アウトフロントマウント付属)
この機種を選んだ一番の理由は価格
コスパがいい、といっても、単純機能しかないサイコンに比べると数十倍の価格。でもそれだけの価値は十分あります。
数千円でサイコンが売っている中、数万円の510Jを買う時、かなり迷いましたが、今は買って良かったと思っていますし、それだけの価値があります。
さらに新発売のEdge820J(ガーミンエッジ820J)を即決した理由は、少し前に発売されたEdge520J(ガーミンエッジ520J)との価格差もあまりありません。
定価で
Edge820J(ガーミンエッジ820J)は59800円
Edge520J(ガーミンエッジ520J)は49800円
実勢価格はこちら
楽天
ガーミン エッジ 820J 日本版 心拍センサーセット GPS ブルートゥース (162631)
アマゾン
GARMIN(ガーミン) EDGE 820J 日本語版 GPSサイクルコンピューター(センサー類付)
1万円の差で地図搭載のナビ機能が入手できるので、Edge820J(ガーミンエッジ820J)のコスパはとても良いです。
520Jが発売されたときも、性能の向上でかなり迷いましたが、少し待って正解でした。
さて、現物はまだ予約中なので入手できておりません。今月末からの発送なので、入手してから最新機種のEdge820J(ガーミンエッジ820J)の詳しいレビューを書こうと思います。
つづきはこちら(購入後のレビュー)↓↓↓
ガーミンのオプションで腕時計GPSにもなる↓↓