スマートウォッチや活動量計が出始めたころ、あんなに小さい画面で何ができるのだろうと思っていました。もともと時計をするのがあまり好きでなかった自分は、「そんなもんいらねーよ」とずっと思っていて、つい最近まで、まったく情報を仕入れておらず、活動量計に関しては、ただの万歩計のイメージでしたので、買う気など全くありませんでした。ところが、、、。自分が知らない間にスマートウォッチや活動量計は進化していました。
話は変わって、自転車に乗っていて困ることがいくつかあります。
- 自転車を複数台所有していると、サイクルコンピュータがそれぞれいる
- 走っている最中に電話がかかると、面倒くさい
今使っているサイクルコンピュータはガーミンのエッジ510で自分にとっては高価な商品でミニベロとロードバイクにアタッチメントで付け替えて使っている。ママチャリでも使いたいが盗難、充電、付け替えの事を考えると使いにくい。ママチャリより高価なサイクルコンピュータを付けっぱなしで買い物などできない。
自転車の走行中に電話があると、停車して、携帯を探して出なければならない。ほとんどが出なくても問題ない電話なのだが、気になるので着信は確認したい。手袋をしているし、携帯をリュックなどに入れていると取り出すだけでも手間になる。
この問題をなんとなく解決したい思っていたら、活動量計がスマホと連携して着信も分かるし、活動量計も高性能になって、睡眠やジョギングや歩行がアプリで一目でわかるらしい。高性能すぎてスマートウォッチと活動量計の垣根も良くわからなくなっている。ただ肝心の自転車のアクティビティを認識してくれるかは機種によってかなり微妙。でも一気に物欲が芽生えメーカーのホームページやや楽天、アマゾンの商品検索、レビューを読みまくります。
価格もばらばら、メーカーも有名メーカーから全く知らない中国製までいろいろ、機能もいろいろです。そこで候補に挙がったものが以下の通り。
まず 第1候補にガーミンのvivosmartHR
信頼の高いガーミン製でサイクルコンピュータと同じアプリのガーミンコネクトが使える。一つのアプリで両方管理できるのは便利だ。まだ発売されたばかり。
第2候補にHuawei TalkBand B2
ファーウェイは通信機器で信頼がある。良く知らなかったがTalkBand B1という製品も人気があるみたいでTalkBand B2はその後継機種。
とにかく種類が多すぎて、選ぶのに大変だったが、ほぼ24時間使うので品質が確かなものでなければならない。メーカーの実績と、レビューなどから上記2社は問題ないと判断。
次に自分の望む問題の解決に答えてくれるかどうか。
次回に続きます。