自転車の感覚でバイクに乗ったら寒かった

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2022年4月 桜もピークを過ぎ散り始めている。

この時期、自転車ではもう半袖に短パン+ウインドブレーカーでもいいくらいだ。朝は少々寒さを感じるが10分も走れば体が温まってくる。のんびりサイクリングでも昼頃は汗ばんでウインドブレーカーも邪魔になってくる。

さて20年ぶりにバイク購入そして久しぶりのバイクツーリング 自転車とは違った感覚で流れる景色を楽しめるがいい。 

当時はジーパンに普段着の厚めのジャンパーで冬でも乗っていたと記憶している。高機能の衣料や軽量のダウンなど無かったと思う、本格的なライダーはツナギが普通だった。少々寒くても冬の普段着の重ね着で十分だったような記憶がある。

今回も自転車よりは厚着でそのうち温まるだろうと出発。

しかしバイクは想像を絶するほど体が温まらない ペダリングもなく体が温まる要素がまったくないので当然と言えば当然だが、、熱源はお日様のみだ。

自転車よりは寒いだろうと予測はできるのでバイク用ではないものの厚めの服装に手袋は厳寒用の自転車の手袋だったが普通に寒かった 自転車用の冬装備は春でもバイクで役不足だと感じた。

まず足、スクーターなのでつま先の冷えは無かったがズボンの裾から入り込む風が寒い。裾から入る風など自転車の時は全く感じなかった寒さ、同じ二輪でも足を常に動かしている乗り物との差は大きい。

これからアマゾン、楽天でバイク用品をポチることも多くなるだろう。

まあそもそも速度差が大きい 自転車は時速20から30km バイクは40-60km速度はほぼ倍 運動量の差も加わり 服装に関しては全く別の乗り物と意識しなければならない。

ただサイクルウエアは体にフィットするものが多く、薄手でも高機能の物が多いのでインナーとして利用するのもいいかもしれない。

まあ自転車とバイク生活は始まったばかりなので共用できるものは共用していきたい。

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