DIYの整備に必須の工具にソケットレンチ 収納ケースにコンパクトに収納でき、ボルトの頭も痛めにくいので便利 ホムセンなどでセットで安く買えるのもいい
このソケットレンチのソケットはサイズが複数ある。ちなみにソケットとはハンドルに差し込む四角の部分。
自分のレンチにノギスをあてるとこんな感じ
差込角と言うらしいがmmとインチ表示があるので紛らわしい やはりmm表示のほうがイメージしやすい 自分はmm表示でいく
上記写真の物で6.35mm ソケットレンチでは一番小さいサイズだ 次の大きさが9.5mm DIYで使っている自分のソケットレンチのセットはこの2サイズが主だ
さらにその上の12.7mmのソケットは自動車のホイールのナットなど、自分はこのサイズは車のホイールの脱着以外ではめったに使わない。
さらに上のサイズもあるが一般人のDIYではほとんど使わないサイズと思う。
ところでこのソケットのサイズ 主に使うものでも6.35㎜ 9.5mm 12.7mmの3種類 差し込むハンドルは違うサイズの物はそのままでは当然使えない。
これが結構不便 9.5mm用のハンドル又はトルクレンチで6.5mmのソケットを使いたい時やその逆の利用シーンもある
簡単に解決するのは変換のアダプター あればと思って検索するとやはりあった、さすがアマゾン だれでも思うことは同じなんだろう しかも安い 即買いだ。
日常のDIYで使う事が多い3サイズがそれぞれ変換できる これは便利でしょ!
小サイズから大サイズへ
6.35mmから9.5mm
9.5mmから12.7mm
大サイズから小サイズへ
9.5mmから6.35mm
12.7mmから9.5mm
これは便利すぎる。
よくあるのが9.5mm対応のソケットで6.35mmのハンドルで仮締めしたい時このアダプターで素早く仮締め 本締めは標準のハンドル
さらに
車用で買ったトルクレンチが12.7mmの差込角で使える場面が少なかったが9.5mmに変換して大幅に使えるシーンが増えた。
つい最近買った6.35mmの差込角のトルクレンチは上のサイズに変換でさらに便利。
小さいパーツでケースが無いので全部繋げて工具箱に保管している