自転車での使用に限らずスポーツ等でアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)流行っています。
簡単にいうと小型の動画撮影カメラです。
テレビのバラエティ番組でジェットコースターとか、バンジージャンプとかの撮影の時、ヘルメットの前とか横に付けている小型カメラです。
NHKの「こころ旅」では、火野正平さんの自転車のハンドルにGOPRO(ゴープロ)という有名メーカのカメラを付けて撮影しているのが分かります。
自分は自転車での動画撮影は、3つの理由から撮影しています。
1つは綺麗な道や景色を残しておきたいから
2つは知らない道を走った時、復習して、地図と見比べて復習して覚えられるから
3つは車の搭載も増えているドライブレコーダーとして利用できるから
綺麗な景色の撮影
走りながら常時撮影しているので、スナップ写真の様にいちいち止まらずに撮影する必要がないし、撮り損ねることもありません。臨場感もあるし、時におもしろい動画も撮れます。山でイノシシや鹿とか現れたり、狙って撮れない映像が撮れることも。仲間の撮影でも使えます。
復習して道を覚える
道を間違えたならどこで間違えたか、ここの道はどこに行くのだろう等、映像と地図を見比べればすぐ解決します。見過ごした景色や店、脇道など意外な発見もあります。
ドライブレコーダー
万が一の時の証拠の映像としてはもちろん。危なかった時の映像を見直して、もっと違う走行方法や、危険回避の方法があったのではないかと反省になります。
使うと結構、便利で面白いカメラですが、自転車ではバッテリーの問題(これが一番問題)、画質、振動、耐久性など問題も多いです。カメラもどんどん進化して高機能になってきていますが、価格も高価です。
次回は今まで自分が使ってきたカメラとこれから期待すること書きたいと思います。