自転車でスマートウォッチを活用するための企画
初めて買ったスマートウォッチは
MISFIT(ミスフィット)VAPOR(ヴェイパー)SMARTWATCHです。
前回の記事(初期設定まで)はこちらです。
今回はMISFIT(ミスフィット)VAPOR(ヴェイパー)SMARTWATCHをサイクリングでどの程度利用できるか試してみます。
自転車でのスマートウォッチを利用方法は
電話の着信を逃さないこと
心拍を測ること
マップ(ナビゲーション)を利用すること
以上3つが便利に使えると考え購入しました。そして実際に使ってみた感想を以下に書きます。
「電話の着信」
電話の着信は想定通り、時計がブルブルと振動、誰からの着信が表示されます。
やはりスマホの音だけなら気づきにくいですが、着信が振動ならすぐ気づきます。
画面の情報を見て
不要な電話なら無視できます。電話に出る必要があるならスマホを取り出して受けます。
「心拍を測ること」
心拍はサイコンのガーミンの胸ベルトを着用するのが面倒なので便利になるかと考えてました。
自分が勘違いしていたのは胸ベルトは常時心拍を測定していて数値の変化がリアルタイムです。
ですが自分のスマートウォッチは常時でなく一定の間隔で測定している。計測時 時計の裏から光が出ます。リアルタイムの連続測定でないこと。
まあ自分は心拍に関してはそれほど重要視してないので問題ありません。
「マップ(ナビゲーション)を利用すること」
これが一番期待してたこと。
結論から言うと、とても便利に使えます。
マップのアプリはやはりグーグルマップ。
マップのショートカットを使いやすい位置に置きました。
拡大縮小も簡単
通常はガーミンやレザインのサイコンの簡易ナビで十分ですが、道の分岐で迷ったりコンビニを探したりする時に困ります。その時いちいちスマホを取り出しマップを立ち上げるのは面倒。
スマートウォッチなら一瞬で地図を見れます。「OKグーグル」が使えるのでコンビニ検索も簡単。
ナビゲーションの細かい設定などは小さな画面のスマートウォッチでは面倒なので必要な時はスマホでルートを作成すると便利です。
現在地からどこどこに行きたいとという簡単な設定なら音声入力で簡単です。
さて前回も少し書きましたがバッテリーの減りは速いです。当然ですが画面を表示する頻度が多くなるほど減っていきます。
余計な表示はさせず、細かい調べ物は素直にスマホを取り出して調べる。
自分の使い方では1日サイクリングなら十分持ちそうです。
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