秋のサイクリング 今回は少々油断してました。
熊本の阿蘇方面へ早朝からライド
日中の予想気温が15度以上、最低で5度くらいの予想だった。
シューズカバーの出番なんてまだまだと思っていたら寒い寒い。
朝、まだ暗いなかで出発。
1つ目の峠を上り始めすぐに気温は0度
予想とぜんぜん違う。
走っているとまだまだ下がる。
最低でマイナス3度くらいまでいきました。
体は上りで発熱するのでいいのですが、手足の末端はたまらない。
日が昇り 気温が一気に上昇して事なきを得ましたが、九州でも山の寒さを舐めてはいけない。
秋は温度差が大きいので自転車は防寒の用意が難しいです。持てる荷物も限られるし。
今年は昨年から導入したハーフのシューズカバーがとても良かったのでまた新しいものを買いました。
フルカバーのシューズカバーに比べ着脱が簡単で今回のように温度差が激しい日にはとても便利。
必要無くなったらサッと脱げ、しかも嵩張らない。
終日寒くても冷えるのは足先だけなんで、自分にはフルカバーは必要ありません。
昨年購入したのはお試しでノーブランド1000円以下の安物だったので1シーズンで破けたり、ほつれたり。今年はメーカー品を買いました。
自分のは足先だけのものですが
気になるのがこれ、着脱は容易でカバー範囲が広い。
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少々高めですが、かなりよさそう。
次はこれにしよう。
ちなみに手袋は厚手と薄めの2つを持ち歩いてます。
もちろん寒い時は2枚重ね。