自転車のライトをUSB充電のキャットアイのボルト200に変えてUSB充電の便利さを改めて感じました。
VOLT200の記事はこちら↓↓
キャットアイ ヘッドライト リチウムイオン充電池 USB充電 ボルト200
USBで充電できるものはライトに限らず、サイクルコンピュータ、カメラ、スマホなど。
自転車でサイクリングに行く人は少なからず持っていくもの。
自分は今までライトはフロントライト、リアライト共、電池式を使っていました。
理由は電池式の方が安く入手できるということもありますが、充電式は充電が切れたときに電池交換ができず(交換できても専用電池が必要)、乾電池ならコンビニなどで簡単に入手できるということ。
しかし、よく考えれば、ライトの電池を交換してまで夜間に長く乗ることもないし、現実にサイクリングの途中で電池切れでコンビニの割高な電池を入手したこともありません。
カメラの電池切れを起こしたことはありますが、その時はコンビニで一番安いUSBのモバイルバッテリーを買ったことはあります。
よくよく考えれば、身の回りの小型の電子機器はほとんどUSBの充電、給電方式。乾電池で作動するものの方が少ない。
モバイルバッテリー1つがあれば外出先でいろんな機種に充電できます。
乾電池のライトだと、単3電池、単4電池、リアライトはボタン電池。ボタン電池の交換には精密ドライバーが必要だったりもします。予備で持ち歩くには嵩張るし、重い。消耗した電池もすぐ捨てるわけにはいかず、持って帰ることになります。
USBのモバイルバッテリーなら、容量にもよりますが安く入手でき、いろんな機種に共通で利用できます。
電池なら容量も気になります。乗車するたびに新品に交換するのも非効率。途中まで使った電池はいつまでもつか気になります。
USBの機器なら乗るたび充電しとけば、いつも満タン。電池交換のタイミングを気にする必要はありません。
そして、長く使えば使うほど影響するコスト。電池は100円ショップで入手できるとはいえ、USBの充電に比べれば相当にコストが掛かります。
初期費用は当然USB充電式の方が高いですが、ボルト200のように安い商品も出てきたので元はすぐに取れると思います。
自分はフロントライトをUSBの充電式に変えたのを機にリアライトもUSB充電式に変える予定です。品質は分かりませんがUSB充電のリアライトは1000円以下でもたくさん売ってます。
自分は日中でもリアライトを使い、周囲が明るいので消し忘れが多く、高いボタン電池を相当無駄に使いました。充電式なら消し忘れても、電気代はただみたいなもの。
モバイルバッテリー1つあれば余計な予備電池を持たずに済み、本体も軽い。なにより、他のいろんな機種でも利用できるので無駄もない。
自宅にたくさんある電池式の重たいライトは防災用に利用することにします。