自転車のライト 様々なライトがあり、100円ショップの棚にもあります。ただコスパと性能と使い勝手が両立しているライトは中々見当たりません。
コストを優先すると、暗い、付けにくい、稼働時間が短い
性能を優先すると、高価、重たい物が多い。
なかなかベストな商品が見当たりませんが、自分はライトは比較的コスト優先で選んでました。その中でもCREEのLEDを使ったハンディライトが安く、明るいので使う事が多かったです。
自転車専用のキャットアイのVOLTシリーズの使い勝手の良さ、性能は知ってますが、自分にとっては価格が高めなので選択外でした。(嫁はVOLT300を使ってますが、小型で明るく便利です。)
ところでキャットアイのリーズナブルなライトといえばHL-EL140
自分も持ってますが小さく、価格が安い、使いやすい。
でもはっきり言って暗いです。軽くて、自転車に取り付け安いホルダーで人気もありますが、これ一灯では不安です。夜や、トンネルはほとんど走らず、とりあえず保安上付けとく人向けかと。あるいは補助灯で利用。
今回、それより上位のキャットアイのVOLT200というリーズナブルなライトが評判がいいので購入してみました。
楽天市場
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アマゾン
キャットアイ ヘッドライト リチウムイオン充電池 USB充電 ボルト200
アマゾンのレビューは高評価が多数です。
価格はHL-EL140の倍ですが実勢価格で約3000円前後なので高くはありません。
万一盗まれてもショックは少ない。
HL-EL140との比較、大きさは同等かスリム。
重さは、軽い。振動で回転するリスクも低い。
取り付けやすさはキャットアイのホルダーは特筆もので、細いハンドルから太いものまで安定して付けられます。しかもドライバーなどの工具も必要なし。これはすばらしく便利です。
肝心の明るさ、スペックでは約200ルーメン、約3000カンデラ。
これがどのくらいの明るさかはよくわかりませんが、自分が行った実験では、いままで使っていた高性能のCREEのライトと同等以上の数値でした。
(他のライトの明るさを実験した時の記事↓↓)
同じキャットアイのHL-EL140との明るさの比較でも格段に明るい照射でした。
バッテリーはUSBから充電できるリチウム電池。乾電池でないので軽く、ランニングコストも抑えられます。
最近はUSBを使うことが多くなり、いろんなところで充電できます。さっと外して簡単に充電できるので乾電池よりも使い勝手がよくなりました。
充電中は赤いインジケーターが光ります。
また、充電量が20%以下になるとインジケーターが点灯するので充電の目安もわかります。乾電池だと交換の目安がわからず、残量があるのに交換したり、予備の電池を持ち歩くこともありましたが、充電池なら常に充電しとけば安心。
夜間走行を高速で長時間走る人はさらに上位のライトが必要でしょうが、自分は、たまに夜間、たまにトンネルなので、これで必要十分、このライトがメインの使用になりそうです。
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