愛車ターンN8 つい最近ディレイラーとスプロケット交換したばかりで、しばらくはパーツ交換は無いだろうと思ってました。
8速から10速になり快適にペダリングしていると。足元から異音がする。
最初は交換したばかりのチェーンが馴染んでないのかと思いましたが、どうも違う。
原因はペダル。純正のまま使い続けていたペダルで、金属と樹脂の折り畳み式。
写真ではわかりませんが、よく見ると樹脂に小さなヒビが入っていました。たぶん異音はここからだと思う。力を入れて漕ぐとキシム音がします。
ママチャリなら、このまましばらく乗りますが、このミニベロは時には100km以上のサイクリングにも使うため、交換することにしました。
2年以上使い走行距離は1万キロくらいだと思います。見かけ以上に長持ちしたと思います。
次のペダルの選択は、やはり折り畳み式、自転車が折り畳み式なのでこれ以外は着脱できるペダルもありますが、やはり折り畳み式のほうが便利。
輪行や車載などせず、自転車を折りたたむ必要がないのであれば普通のペダルで十分です。わざわざ折り畳みペダルを付ける必要はありません。
素材は樹脂製で、いろんなタイプが安くありますが、品質が心配。サイクリングの途中で壊れたら話になりません。無名メーカーの格安品は評価も酷い物ばかり目立ちます。
自転車を駆動させる重要な部品なので日本製の金属製にします。
メイドインジャパンの有名メーカー三ケ島 ここのペダルにしておけば間違いないでしょう。
さっそく購入します。配送も早い。
FD-7という金属製の折り畳みペダル
三ヶ島ペダル FD-7 シルバー 折りたたみペダル MKS 自転車 ペダル bebike
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価格は無名メーカーのペダルに比べ倍以上します。
しかし、安心感は完璧です。
説明書とレンチまでついています。
早速交換。
古いペダルを外します。裏から六角レンチで外せるので、ペダルレンチは必要ありません。
ちなみに純正のペダルは六角レンチのサイズが違いました。
新しいペダルを付属の六角レンチで取り付けます。固着防止のためにネジ部にグリスも塗っておきます。
ペダルは逆ネジもあるので、初めて交換する人は左右間違えないように注意が必要です。外すときもネジを緩めるつもりが締めていたりすることもあります。
普通ペダル本体にもRとLの刻印があります。
新旧ペダルの比較
取り付け完了。さっそく50km乗ってみました。
ものすごく快適になりました。
異音は当然なくなり。すべて金属なので剛性も高く。ペダルに入れた力が、逃げる感じがしません。
樹脂製だとたわむ感じがしますが、これはがっちりしていて安心感があります。
想像以上に快適です。もっと早くこのペダルに交換しておけばよかったと思いました。
折り畳みもボタンを押しながら簡単にできます。
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欠点は当然樹脂に比べ重量が増えます。先にも書きましたが価格が無名メーカーに比べ倍以上。
逆に言うと三千円台で、安心と快適さが手に入るのでお勧めです。