自宅の自転車の駐輪 屋外駐輪ならカバーを薦めます。
自転車の駐輪はどうしてますか、できれば屋内の駐輪がいいのですが、ママチャリのような実用車や、スペースが無いなどの理由で屋外駐輪する人はカバーをお勧めします。
カバーをすることによって
埃などからの汚れ防止
雨水による錆の抑制
盗難の抑止 になります。
特に雨は自転車をすぐ錆びさせます。安い自転車ほど防錆が弱いのでカバーをする価値はあります。
そして鳥の糞、自転車は鳥が休むのにいい形をしてるのか、よりにもよって、ハンドルやサドルを汚していきます。自分は何度もやられています。
盗難に対しても、カバーを外すとき、結構ガサガサとカバーから擦れる音がするので、盗難の抑止になります。
カバーは100円ショップにもありますが、数千円の物に比べ品質が明らかに違います。100円の物はゴミ袋よりましな程度、すぐ破けてしまいます。
なんども買い直すことになり、最初からいい物を買った方がいいです。100円ショップが大好きな自分でも、自転車のカバーは良いとは言えません。
すぐ使えなくなることを承知で簡易的に使うなら100円の自転車カバーも、ありです。
きちんとしたカバーは生地が丈夫で下の部分が紐で絞れ、風でカバーが飛んでいくことの防止にもなります。100円のカバーも紐がありますがペラペラのビニールで1回の強風で千切れました。
デメリットはカバーをすると風の抵抗を受ける
自転車のカバーは横から風が吹いたときに、もろに風圧を受けるため、倒れないような処置が必要です。柱などの支柱に縛り付けるか、壁際に置くなど工夫が必要です。
こんなシェルターもあります。ドッペルギャンガーはユニークなサイクルパーツが豊富で自分も結構好きです。
まあ、室内保管できる環境にあれば室内がベストです。