サイクルハウスの設置

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今回は自転車の保管場所のはなし

趣味の自転車となると、そこそこ高価なので、雨はもちろん埃も気になるので露天というわけにはいかない。

格安ママチャリでも雨は天敵。安い部品はすぐ錆びる。

自分の重い電動アシスト自転車は屋外でカバーを掛けているが、カバーの着脱が結構面倒なのである 

それにカバーだけだと雨から守られても埃はカバーの下から吹き込んでくる

外したカバーも丁寧たためば小さくなるが通常は嵩張る存在だ。

そこで今回は自転車用の車庫を設置することにした。

設置できる場所があるならカバーよりサイクルハウスが断然良い

当初、堅牢なスチールの車庫も考えたが、高価だし、一度設置すると移動も容易でないので却下

アルミフレームをシートで覆うサイクルハウスにする

なんといっても安い、高価なカバー2,3枚程度から買える

メリットは当然安価、軽くて簡単設置、雨風埃から自転車を守れる

デメリットは軽いので風対策が必用、シートの劣化による定期的な交換

一番懸念されるのは風対策

ここさえ押さえれば高価なスチール車庫を買う必要はない。

サイクルハウスが風で壊れた人のほとんどは浮き上がって飛んで壊れるケースが多いようだ。

風圧でシートが破けたりフレームが曲がる等のケースは少なく感じる。

そこまでの風ならスチールの車庫でさえ危ないような気がする。

買ったのはこれ

楽天でもアマゾンでも複数の店舗で売られていて替えカバーも入手しやすい

替えカバーのみの販売があることは、長く使う上で重要だ。

サイクルハウスの中でも安い方だ。

地面にしっかりと留めるか、重りをしっかりとすれば破損のリスクは大幅に下がる

自分はブロックを10個購入して、針金で緊結した。

シートの劣化は品質にもよるがレビューによると2-3年程度で交換を検討すれば良さそうだ

日に当たる所なら劣化は早いだろう、自分のところ北側設置なので長く持つことを期待

シートが破損したときはシートだけ買えば当然安い。フレームは通常の使用で壊れるものでない

自分が買ったサイクルハウスの交換用シートは5000円から6000円程度

それで2年持てば安い 交換はとても簡単。

参考までに自分の体験を書いておくと

サイクルハウスの組み立てはとても楽、ゆっくりでも1時間かからなかった。

重りのブロックを購入して持って帰る方が大変だった 10個でも2000円以下

フレームの下に敷いて、針金で緊結 この作業が30分

ブロックなので場所を移動したい時も簡単だ

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