自転車パーツ 海外通販のメリットとデメリット ついに郵送事故?

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自転車本体・自転車パーツ 日本で売られている物と全く同じ物でも、海外通販で買った方が格段に安く買える物があります。しかしそこにはデメリットも。今回、どうやら郵送事故?(確定ではない)にあったようで、この機にメリットとデメリットを改めて考えてみました。

 

まず海外通販のメリットは、先にも書いたように価格が破格。すべてではないですが比較すると日本の通販に比べびっくりするような低価格の時もあります。他には日本で売られていない品、デザインの物が買える事。

さてデメリットは

送料 関税 そして今回の事案の配送の遅れ。海外からの発送ですので、それなりの日数は覚悟が必要。

今回wiggleという知る人ぞ知る、海外の通販会社を利用したことの話。

送料は8000円以上で無料になるので、8000円以上になるように注文。

関税に関しては16666円に満たなければ無税らしいので、それ以下になるように注文。

関税に関しては自転車関連は元々安いらしいのですが、今回、サイクルシューズを注文しているので自転車用品として扱ってくれるか心配だったので付属品を合わせても16666円以下になるようにしました。

この金額を超えるようなら時期をずらして別注文にする手があります。

関税の事を知らず、予定より大幅な追加出費で海外通販の価格面のメリットが帳消しになる可能性もあります。別の通販ですが、特に衣服類の関税は高く、我が家の嫁は関税の事を知らず税金にびっくりしていました。

さて本題の配送の遅れ。

配送に関しては別料金で荷物の追跡できたり、配送が早くなったりするオプションがありますが、注文金額が少ないし、急いで必要な品でもなかったので無料のまま利用。発送から通常10日位で配達される。

注文から発送までの連絡は速かった。

しかし待てども待てども荷物は届きません。

痺れを切らしてWiggleに連絡。対応は早く、丁寧。さすが国際企業。

要するにWiggleによると平日の数えで20日までに配達されないときは郵送事故扱いになるとの事。

つまり土日や祭日を考慮すると一か月位でしょうか。これって急ぎの荷物じゃなくても結構長い。

んー次からは少なくとも僅かでも追加料金を払って荷物追跡にしよう。

Wiggleによると税関で止まっている可能性が高いらしい。

税関の検査ってよく知らないけど、こんなちっぽけな荷物でもいちいち検査してるのだろうか?

怪しい匂いがしたか、国内企業を守るための嫌がらせか?

あるいは税関は関せず、本当に配送中に荷物が迷子になってしまったか?

とにかくあと数日で平日数えの20日が来ます。注文からやく一か月。

ちなみに事故扱いとなった場合、荷物の再配送か、返金か選べるそうです。ここはさすがにWiggle。

ところで再配送なり、返金なりの手続きをした後、遅れた荷物が突然届けられるという事もあり得ます。

ここは先人がいるかと思い調べると、やっぱりいる。着払いで返送するか、荷物の受け取りの拒否などもできるそう。

でも返送って、あて名書いたり、業者に荷物を持って行ったり面倒くさそうですね。しかも外国だし。できれば再配送なり、返金扱いした後の突然現れる荷物は受け取りたくないですね。どれくらいの確率で現れるかもわかりませんが。

ところでWiggleから別件でメールが。商品のレビューを書いてくれと。書けば特典もあるのですが、手元には商品がないので書けません。想像で書けという事かな?

この後どうなったかは追記で書きたいと思います。

追記:

とうとう平日数えの20日が過ぎ、注文からやがて一か月、商品は送られてこず、郵送事故扱いになりました。海外からの発送はやはり多少のリスクは付き物です。

Wiggleの対応は早く、すぐ商品の再発送をしてくれました。しかし、今はブラックフライデーのセール期間の真っ最中。スムーズに荷物が回るとは思えない。

まあ、今回は無事に荷物が届くことを祈るばかりです。それにしても元の荷物はどこに行ったのか?

ちなみに元の荷物が送られてきた場合、受け取り拒否をしてくれと案内がきました。発送元に返されるそうです。

さらに追記:

再配送の荷物が無事届きました。これで安心。年末の荷物の流通が多い時期なのに今度は、発送日を除いて8日で到着。早いので行方不明になった荷物が届いたかと思いました。

でも発送日を見ると再配送品に間違いない。元の荷物は完全にどこかに消えたようです。

まあ世界のWiggleなのでこの点は安心。結果的に荷物の受け取りは遅れたもののアフターフォローは完璧でした。

でも次からは購入するときは追加料金を払っても荷物が追跡できるようにします。

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