スマートホンやサイクルコンピュータ、カメラなど自転車に車載して使う電子機器も多くなりました。
1-2時間なら充電なしでも問題ありませんが、本格サイクリングなら数時間走るのは普通です。電子機器標準のバッテリーでは当然足りません。
普通は予備の充電池を利用して少なくなった電子機器のバッテリーへ充電することとなります。
自転車用のバッテリーも見られるようになりました。
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自転車でスマホナビなど利用すればあっという間にバッテリーが減っていくのでこういう商品はどんどん増えていくと思います。
自転車でスマホナビを使うならモバイルバッテリーがないと心配で安心して走れません。
自分は前にも紹介した数百円の商品を利用しています。
写真はマジックテープで固定するもの、他にシリコンゴムで固定するものなど低価格でいろんなタイプがあります。
これなら1000円くらいで売られている汎用のUSBバッテリーを自転車用のライトフォルダーに付けて車載の予備バッテリーとして使えます。
幸いに筒形のバッテリーは種類も豊富で格安に入手できます。
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ライトフォルダーは小型のペンライトを付けるようになっているので、汎用の円筒形のバッテリーがピッタリ合います。
これはUSBバッテリーにおまけのライトが付属しているもので一石二鳥です。
ホルダーはマジックテープとゴムなので、異形のハンドルでも極端に太いものでなければピッタリ合います。バッテリーのホルダーは以下の記事を参考にしてください。
これでスマホナビを充電しながら使えるので、長時間安心して使えます。USB充電式のものならカメラでもサイコンでも使えるのでとても便利です。
アイフォンとかメジャーなスマホならケースカバーと一体となったバッテリーもあるようです。