迷惑な運転をする自転車乗りはいくら規制を厳しくしても減らないのでは?
昨年自転車の交通ルールーが厳格になり、現状の交通環境、特に交通量の多い所での車道走行など多少無理な所もありますが、守らなければなりません。
しかしそれ以前に最低限の交通マナーを守らない自転車乗りがいます。
車を運転していても、自転車を運転していても、非常に危険で、ほぼ毎日見かける危ない自転車、
それは道路を逆走行する自転車です。
逆走行する本人が危険なのはもちろん、それを避けて走らなければならない周囲の車両にも危険を及ぼします。
自転車が通行できる歩道があるなら、そこを通れば逆走行になりませんが、歩道が有ろうが、無かろうが、車道を逆走行する自転車がいます。
年齢層はほぼすべて、学生から老人まで、まるで右側走行が当然のように走っています。
特にこちらが自転車の場合、対抗する自転車を避けるために車道側に膨らんで避けなければならず、規則を守って走る自転車の方が危険にさらされ、非常に腹立たしい思いをします。
右側走行の自転車は、頑としてキープライトで、自分から避けようとしません。
夜間に右側走行、ライト無しで走行する輩もいます。もはや自殺と同じです。
このような輩がいるから自転車の規制が厳しくなっていきます。
真面目にルールーを守っている人だけ煽りを受けます。
どんなにルールが厳しくなっても、それを認識していない人間にはルールが変わったこと、そもそも自転車にルールがあることすら知らないのかもしれません。
自動車などの免許を持ってない人は、そもそも交通ルールを知らない人もいるかもしれないので、せめて自転車に乗るには、免許か、最低でも講習を受けたものしか運転できないようにすべきだと思います。