軽量輪行袋はやはり便利だ

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5月はやはりいい季節、じっとしているのがもったいない。

さっそく今日も行き当たりばったりのサイクリング

荷物にはなりますが念のため輪行袋も持参 これが本日のサイクリングで役立つことになります。

自分の輪行袋は軽量の物に買い替えたため重さは全く苦になりません。場所も背中のポケットでもサドルバッグでも余裕です。

大きくて重い輪行袋なら使うかわからないサイクリングには絶対持ち歩きませんが軽量輪行袋なら苦になりません。

200g台なので以前使っていた輪行袋の半分以下の重さ

 

 

 

さて本題サイクリングは50キロ走行位の場所で少々体調が良くないことに気づきます。走っていると回復すると思いきや100キロ走行位であまり足に力が入らなくなりました。

平地なら問題なしですが、坂ではインナーローで激遅。

最短距離で家に帰っても後50キロ以上あります。

元気ならなんて事の無い距離ですが今日は諦めます。

早速最寄りの駅を探し、輪行袋の出番です。

チャチャと分解して輪行袋に収納。熊本の1時間に1本の田舎のローカル線ですが助かりました。

ちなみに横置きなのでエンド金具は持ち歩きません。混雑する電車でもない限り縦置きする必要もありません。

軽量の輪行袋でもエンド金具が必要なら重さも荷物も増えてしまいますからね。

 

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自転車とアクションカメラとバッテリー (その1)

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今回は自転車でアクションカメラを使うときのバッテリーの話です。

アクションカメラはドライブレコーダー代わりにも使えるため自転車やバイクで使う人も多いと思います。

GOPROもどき?の格安アクションカメラも増え、品質に関しても想像よりずっといいようです。

アマゾンでアクションカメラを検索すると商品の多さと安さにびっくりします。

なにしろ 本家GOPROに比べ半額どころか十分の一程度の物もあるので驚きです。

もちろん品質や画質はGOPROが優れているのは分かりますが、ドライブレコーダー代わりや簡易的な撮影程度では高機能な物は必要ありません。

さて本題のバッテリーの話に戻ります。

ロードバイクなどでサイクリングに出ると当然一つのバッテリーでは足りません。

自分も今まで複数のアクションカメラを使ってますが、1つのバッテリーで格安GOPROもどきで1時間半、WG-M1というリコーのアクションカメラで2時間半

いずれにしても長距離サイクリングの時は予備バッテリーが複数必要です。

今メインで使っているSJCAMのM20

 

給電しながらの撮影も可能ですが、給電しながらだと防水ケースが使えない

たとえ雨の日でなくても、ボトルの水、汗、ホコリなど防水ケースに入れていた方が安心です。転倒や振動などからも保護できます。

そしてバッテリー交換の手間の問題もあります。

M20の場合約1時間半で大体交換してます。

1時間半は長いようで短い、気づかない間にバッテリーが切れていたり、気持ちよく走っているタイミングで停止してバッテリー交換も面倒です。

そこで今回買ったのはアマゾン 給電しながら使える防水ケース

ウェアラブルカメラ汎用式 オートバイ用 防水ハウジングケース 常時給電充電ケーブル同梱

GOPROもどきで使えるケースです。複数のカメラに対応しています。

残念ながらメインで使っているM20用ではなくGOPROもどき用、よって今回GOPROもどきも購入します。

普通の防水ケースと給電可能な防水ケース 純正品と同じようにピタリと収まります。

うまくできてる。

 

 

ケーブルの出っ張りはありますがケース自体はカメラ付属のケースよりコンパクトでグッド。

カメラの設定でバッテリーに接続すれば録画開始、外せば停止に設定。あちこちボタンを押さずに録画できるのは便利です。

つまり操作性は車のドライブレコーダーと同じ。バイクだとバッテリーから給電すれば便利です。

自分は自転車での使用なのでモバイルバッテリーで使う事になります。

小型の5000mAhのバッテリーでもカメラの予備バッテリーの約5個分、100キロ超のサイクリングをダラダラ走っても余裕です。

なによりバッテリー交換しなくていいのが最高!!

この給電可能な防水ケースと最安クラスのカメラを合わせても6000円弱。

驚異的な安さです。

最安クラスのカメラなので少々不安ですが、今週末カメラのレビューもかねて走りに行きたいと思います。

ウェアラブルカメラ汎用式 オートバイ用 防水ハウジングケース 常時給電充電ケーブル同梱

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自転車とスマートウォッチ 実用編

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自転車でスマートウォッチを活用するための企画

初めて買ったスマートウォッチは

MISFIT(ミスフィット)VAPOR(ヴェイパー)SMARTWATCHです。

前回の記事(初期設定まで)はこちらです。

自転車とスマートウォッチ MISFIT(ミスフィット)VAPOR(ヴェイパー)SMARTWATCH 初期設定編

今回はMISFIT(ミスフィット)VAPOR(ヴェイパー)SMARTWATCHをサイクリングでどの程度利用できるか試してみます。

自転車でのスマートウォッチを利用方法は

電話の着信を逃さないこと

心拍を測ること

マップ(ナビゲーション)を利用すること

以上3つが便利に使えると考え購入しました。そして実際に使ってみた感想を以下に書きます。

「電話の着信」

電話の着信は想定通り、時計がブルブルと振動、誰からの着信が表示されます。

やはりスマホの音だけなら気づきにくいですが、着信が振動ならすぐ気づきます。

画面の情報を見て

不要な電話なら無視できます。電話に出る必要があるならスマホを取り出して受けます。

「心拍を測ること」

心拍はサイコンのガーミンの胸ベルトを着用するのが面倒なので便利になるかと考えてました。

自分が勘違いしていたのは胸ベルトは常時心拍を測定していて数値の変化がリアルタイムです。

ですが自分のスマートウォッチは常時でなく一定の間隔で測定している。計測時 時計の裏から光が出ます。リアルタイムの連続測定でないこと。

まあ自分は心拍に関してはそれほど重要視してないので問題ありません。

「マップ(ナビゲーション)を利用すること」

これが一番期待してたこと。

結論から言うと、とても便利に使えます。

マップのアプリはやはりグーグルマップ。

マップのショートカットを使いやすい位置に置きました。

拡大縮小も簡単

通常はガーミンやレザインのサイコンの簡易ナビで十分ですが、道の分岐で迷ったりコンビニを探したりする時に困ります。その時いちいちスマホを取り出しマップを立ち上げるのは面倒。

スマートウォッチなら一瞬で地図を見れます。「OKグーグル」が使えるのでコンビニ検索も簡単。

ナビゲーションの細かい設定などは小さな画面のスマートウォッチでは面倒なので必要な時はスマホでルートを作成すると便利です。

現在地からどこどこに行きたいとという簡単な設定なら音声入力で簡単です。

さて前回も少し書きましたがバッテリーの減りは速いです。当然ですが画面を表示する頻度が多くなるほど減っていきます。

余計な表示はさせず、細かい調べ物は素直にスマホを取り出して調べる。

自分の使い方では1日サイクリングなら十分持ちそうです。

楽天では

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古いスマホを利用してオフラインの自転車用ナビ

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今回は引退したスマホを自転車用ナビに利用します。

引退したスマホを利用するメリットは

1.通信しないのでバッテリーの無駄な消費がない

シムカードを入れないので通信をしませんし、ナビアプリだけで、他の余計なアプリが稼働しないので電力消費が抑えられます

2.振動、落下しても心のショックが少ない(あるいはない)

処分してもいいスマホなので当然です

3.盗難されても情報漏れがない

スマホをすべてリセットして、入っているのはオフラインで利用できるナビアプリだけ。

コンビニ等で自転車から離れる時、通常使うスマホだと気を使います。

さらに暗証番号やスワイプなどのセキュリティの設定も無用なため、すぐにナビ画面が出せ便利です。

4.大画面ナビが利用できる

普通のサイコンの画面に比べるとスマホの画面は大きいので当然見やすいです。


ナビアプリは大半の機能が無料で利用できるOsmAnd

リセットしたスマホをwifiに繋ぎ、OsmAndのアプリをインストール

さらにアプリから地図データをダウンロード

後はオフラインで利用できます。

携帯の電波が届かない山奥でも利用できるのはありがたいです。

 

通信をしないオフラインナビなので通常のナビよりかなりバッテリーが持ちます。

まあそれでもガーミンなどの専用ナビには及びませんがナビ画面を点けっぱなしでもしない限り、長時間稼働できます。

スワイプ等のセキュリティ設定が不要で、スイッチ一つで画面のオンオフすれば大きく節電できます。

古いスマホの機種やバッテリーの劣化度、ナビの使用頻度で大きく変わりますが、自分の場合、日帰りの長距離サイクリングでも余裕で使えました。

自転車に付けるスマホのマウントも数多く売られているので自転車への取り付けに迷うこともなくなりました。おすすめです。

 

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秋冬のライド 自転車のシューズカバー(ハーフタイプ)

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秋のサイクリング 今回は少々油断してました。

熊本の阿蘇方面へ早朝からライド

日中の予想気温が15度以上、最低で5度くらいの予想だった。

シューズカバーの出番なんてまだまだと思っていたら寒い寒い。

朝、まだ暗いなかで出発。

1つ目の峠を上り始めすぐに気温は0度

予想とぜんぜん違う。

走っているとまだまだ下がる。

最低でマイナス3度くらいまでいきました。

体は上りで発熱するのでいいのですが、手足の末端はたまらない。

日が昇り 気温が一気に上昇して事なきを得ましたが、九州でも山の寒さを舐めてはいけない。

秋は温度差が大きいので自転車は防寒の用意が難しいです。持てる荷物も限られるし。

今年は昨年から導入したハーフのシューズカバーがとても良かったのでまた新しいものを買いました。

フルカバーのシューズカバーに比べ着脱が簡単で今回のように温度差が激しい日にはとても便利。

必要無くなったらサッと脱げ、しかも嵩張らない。

終日寒くても冷えるのは足先だけなんで、自分にはフルカバーは必要ありません。

昨年購入したのはお試しでノーブランド1000円以下の安物だったので1シーズンで破けたり、ほつれたり。今年はメーカー品を買いました。

自分のは足先だけのものですが

気になるのがこれ、着脱は容易でカバー範囲が広い。

 

 

少々高めですが、かなりよさそう。

次はこれにしよう。

ちなみに手袋は厚手と薄めの2つを持ち歩いてます。

もちろん寒い時は2枚重ね。

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サイクリングの獲得標高のおはなし

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サイクリングで走行ログを記録している人も多いと思います。

後で見返すと楽しいし、モチベーションにもなります。

サイクリングで主に記録しているのは走行距離と獲得標高。

この二つの記録をみればどんな走行をしたか大体理解できます。

走行距離に関してはGPSだったり車輪に付けたセンサーでかなり正確にログを残せますが、獲得標高はかなり?です。

あくまで私見ですが結論からいうと

気圧センサーのないサイコンの獲得標高は全くダメだということ 

近頃はスマホのサイコンアプリでも獲得標高が記録できますがこれも同じ。

スマホのサイコンアプリの獲得標高が異常に高く記録されるのは以前も書きましたが、

今回は気圧センサーの付いたガーミンのサイコンGPSのみで獲得標高を記録するサイコンで記録、比較しました。

自転車にサイコンを2つ付け、標高800mと1100mの峠越えのサイクリングで記録してみました。

頭の中の計算では海抜0から800mの上り、500m下って600m上る行程

これだけで1400m+途中のアップダウンが200m程度と考え

1600m程度の獲得標高を期待します。

 

そして走行が終了

 

二つのサイコンの記録ではどうだったでしょう。

 

気圧センサーの付いたガーミンのサイコンの表示

1770m

大体の予想とおりです。さすがガーミン信頼できる数字を出してくれます。

さてGPSデータのみのサイコンでは

3574m

もはや誤差とかいう範囲ではございません。

スマホアプリのサイコンもほとんどがGPSデータのみで標高を記録しているので過大な数値が出ていると思います。

2000mとか3000mの獲得標高は素人ではかなりきついと思いますが、GPS記録のみのサイコン、またはパソコンでルートを引く机上の計算だけならば過大表示を疑う余地ありです。

獲得標高をキチンと記録したいなら気圧センサーの付いたサイコンを使った方が賢明です。ただ高価ですけどね。

ところでガーミンの最新機種が出ましたが んー かなり悩みます。

ガーミン1000シリーズの1030J

画面大きいし、地図もあるし 、、、。

 

 

 

 

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サイクリングと蜂とポイズンリムーバー

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秋の気配が漂う熊本の山中をサイクリング 休憩中に足に激痛が、、。

瞬間に視線に入った物は蜂。アシナガ蜂だと思う。その場からすぐ離れ、2度目の攻撃は無かったですがものすごい激痛。

口で毒を吸い出し、ボトルの水で洗いましたが、効果は?でした。本当は口で吸いだすはダメだそうです。

蜂から刺されたのは人生2回目。用心していても威嚇も無く奇襲されたらどうしようもないです。

2回目はアナフィラキシーショックの確率が高く危ないといわれてますが、自分は大丈夫でした。1回目がミツバチだったせいか分かりませんが、、。

とにかく刺された場所が携帯の電波も通じない山中だし、ソロサイクリングだし危ないところでした。でも激痛はかなりのもの。

よく考えるとペラペラのサイクリングジャージは外敵にとても弱い、蜂に限らずアブ、蛇など危険な外敵からは無防備です。

そこで今回購入したのはこれ

 

ポイズンリムーバー

 

ポイズンリムーバーはテレビで蜂ハンターが使っていたいたのを覚えていて、今回の件で思い出し購入しました。

機能は名前のとおり、毒を取り除きます。

注射器の構造で、

刺された箇所にポイズンリムーバーの先端を当て、ピストンを引くことで体内に入った毒を引き抜く構造。

使う頻度はパンク修理道具よりも少ないでしょうが、当然サイクリング以外の日常でも使えるし、安いし、軽い、万が一のお守り代わりです。

毒を早期に抜くことは、その後の症状の悪化のリスクを軽減できます。

痛みはともかく、携帯も通じないところでアナフィラキシーになったら命も危ないので春から秋までは携帯工具と一緒に持ち歩きです。

今回は熊本の山中 五木村というところからアポロ峠という変な名前の峠に足の激痛を堪えながら登りました。

足を動かしていると痛みはあまり感じず止まると痛い。蜂毒が体に早く回って悪そうでしたが目的地まで無地に行けました。

標高1000m以上 でも天気が悪い。

 

 

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自転車のフロントポーチが便利すぎる

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今回は自転車のフロントポーチ。前回に続き荷物入れのネタです。

R250 フロントポーチです。

アマゾンで購入
R250(アールニーゴーマル) フロントポーチ ラージ ブラック R25-L-FPOUCHL-BK ブラック ラージ
R250のフロントポーチのサイズはレギュラーとラージの2種類。自分は大きい方のラージを選択。

購入したきっかけは前回の記事にも書いてますが、ロードバイクにフレームバッグを付けてボトルの出し入れがしにくくなったため、ハンドル付近にボトルを移動するため。

当然ポーチなのでボトル以外にスマホでもカメラでも補給食でも入れられます。サイドにメッシュのポケットもあり、羊羹やエナジーバーにちょうどいい。

ハンドル付近に取り付けなので入れたものへのアクセスが超便利です。

今までこのような商品が無かったのが不思議なくらい便利な位置に安定して付けられます。

荷物を取るとき視線の移動も体の動きも少なくて済むので安全にも貢献すると感じます。

自分はポーチにボトルを入れて100km程走行しましたが、サッと取ってサッと入れられるので本来ダウンチューブに付けているボトルよりも大幅に快適に利用できるようになりました。

自転車初心者でボトルを取るのが苦手な人にもおすすめ。

欠点はただのポーチと考えると少々価格が高めなこと。無名ブランドならリュックも買える価格。

品質は価格なりにしっかりしてます。その点は安心。

 

荷物が飛び出さないように上部が絞れたり、入れたものが判りやすいように内部は黒でなく明るい色の生地が使われて細かい配慮がありがたい。

ハンドルとステムにベルクロでの取り付けなので不要な時は簡単に外せます。ハンドルの太さや形状を気にしなくていいにも◎。

価格があと1000円安ければ複数買って他の自転車にも付けたいですが、ちょっと高いので使いまわすことにします。

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暑い夏 汗対策で大型フレームバッグを試してみた

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今年のツールドフランスも終了、しかし夏本番はこれから、サイクリストの暑い夏はまだまだ続きます。

さて今回は自転車のバッグ。自分はリュックが好きですが、さすがに小型の通気性の良いといわれるリュックでもこの夏の暑さに耐えられず自転車に固定するバッグに戻ることに。

自転車に固定するバッグといえばサドルに付けるバッグ。最近は大型のバッグが流行っているようです。

自分も持ってますが何でも詰め込んで便利。

ただ、サドルバッグは荷物へのアクセスが非常に悪い。リュックも決していいとは言えませんがサドルバッグに比べればましです。

自転車に固定できてアクセスのいいバッグは他に

フロントバッグ

フレームバッグ など

フロントバッグは自分の場合ワイヤーやサイコンが干渉していまひとつ。

残るはフレームバッグ

ただ以前トップチューブの上に固定する小型のバッグを使ったことがありますが、膝があたってあまりよろしくない。特にダンシングの時。

しかしトップチューブの下にぶら下げるように付ける大型のバッグはまだ未体験。場所的に膝に当たる心配はなさそう。ただボトルに干渉する心配はありました。

使ってみなければわからない。ということで、、、。

奮発してブラックバーンのフレームバッグを購入しました。

楽天

 

 

アマゾン
Blackburn(ブラックバーン) フレームバッグ 自転車 サイクリング 拡張可能 収納整理 ポケット 取付簡単 バイクパッキング

早速装着。

フレーム内にピタリと収まり一安心。

ただやはり、ボトルに干渉しそう。これは自転車の形状やフレームサイズに左右されると思います。いずれにしてもスムーズには出し入れできません。

いっそのことボトルは別の場所に移動することに。ダウンチューブ側のボトルケージは外しました。

早速試走。

これなかなかいい。

当然ですが、荷物へのアクセス最高です。スマホ、カメラ、財布、補給食などサッとアクセスできる。慣れれば走りながらでも可能。ペットボトルも入ります。

自転車にまたがったまま簡単に荷物にアクセスできるのは便利すぎます。

走行への影響は?

坂道のダンシングでも大型サドルバッグは揺れますが、これは揺れない。

大型サドルバッグに比べ重心も低く、車体の中心に近いのでいい感じです。

ボトルが使いにくくなる以外は最高のバッグです。

ちなみにボトルはとりあえず別途購入したハンドル側の小物入れに移動しました。

これはこれでアクセスしやすく便利です。

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軽量・小型の輪行袋はやはり便利だ

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輪行袋を利用すれば自転車での行動範囲が一気に広がる便利なものです。非常用として持っていると遠出しても心強い。

しかし、あの大きさと重さは、自転車に積載してもリュックに入れても存在感がありすぎてストレスです。

最初から輪行する目的でサイクリングするなら我慢できますが、使用するか、しないか未定のサイクリングの時はかなり悩むボリューム。

まあ、そうは言っても最近の輪行袋はけっこうコンパクト。なんとかボトルホルダーに収まるサイズになっている物が多いようです。

しかし、使うか、使わないか未定のサイクリングならとにかく小さい方が便利。ボトルホルダーに入れられても夏など2ボトル欲しい時に困る。

今まで自分が使っていた輪行袋はボトルホルダーになんとか収まる大きさ重さは500g程度。非常用だけに持ち出すには結構考えます。

そこでさらに軽量の輪行袋を購入することにしました。

自転車ブームのおかげか、軽量かつコンパクトな輪行袋は結構あります。

やはりコンパクトで200g台の輪行袋が人気があるよう。

しかし、ここで大事なことがあります。

それは横置きに対応した輪行袋であること。

なぜかというと、縦置型はディレイラーを保護するためのエンド金具が必要なこと。

いくら輪行袋がコンパクトになってもエンド金具が別途必要では意味がない。エンド金具は自分も持ってますが、そこそこのボリュームがあります。

よって、エンド金具の必要ない横置き型。

ただ、横置き型は縦置き型に比べ当然設置面積が大きくなるので注意は必要です。縦置きにはそれなりの便利さはあります。

自分が選んだのがタイオガのH-Pod

(TIOGA/タイオガ)(自転車用輪行袋)H-ポッド
 

 

 

軽量、コンパクトそして横置き型は条件にピッタリです。

しかもH-Podは上からも、下からもかぶせられる。地面が濡れていたりして袋を広げるのに抵抗があるときなど便利かなと。まあその場合自転車は地面に直付けになるわけですが。

さてさっそく今まで使っていた輪行袋との比較 これだけ違います。

重量は大体半分。

体積もかなり小さい。

ボトルホルダーは当然ですがサイクルジャージに入れても抵抗の無いサイズです。

収納袋が紛失しないように輪行袋に縫い付けられてます。これも好印象。

耐久性はまだ未使用のため不明。生地が薄いので注意は必要かと。

これでストレスなく持ち歩けるので非常時を含め用途が大きく広がりそうです。

 

 

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