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ヤマハのスポーツ系 電動自転車の走行距離の比較

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ヤマハがロードバイクの電動自転車(正確には電動アシスト自転車)を発売しました。いままで電動自転車のイメージは主婦の自転車というイメージが強かったです。

実際ママチャリ系の電動自転車のラインナップが多く、若者やスポーツサイクルに使いにくいモデルが多かったのですが、スタイルや性能を重視したスポーツ系の自転車も出そろってきたので走行距離の比較をしてみたいと思います。

比較するのは著者(自分)がかっこいいと思ったヤマハの3車種、最新のYPJ-RPAS Brace XLPAS VIENTA5

エコモード等の走行距離の比較

YPJ-RPAS Brace XLPAS VIENTA5
48km75km52km

自分は電動自転車は走行距離が一番重要だと考えます。乗り方で走行距離は相当変動するのでカタログ値は参考にしかなりませんが、比較するためにカタログの最長走行距離で比較します。実際はカタログ値より相当伸びるようです。

YPJ-R
航続距離は低い、デザインは一番いい。スタイルは完全にロードバイクです。他車に比べ電動ユニットが小さくバッテリーも小さいのがスタイルと車重に貢献している。

ただロードバイクでサイクリングに行くには50kmなんてすぐ走れる距離です。1日サイクリングを楽しもうとすると、アシストなしの自力で相当の距離を走る必要があります。

ギアは最新のコンポで22段あるので、平地や緩い坂ならアシストなしでも大丈夫でしょう。走る場所を限定すれば十分だと思います。

ただアップダウンの多い所ではアシストも多用する場面も多いでしょうから距離によってはバッテリーが心配です。

予備のバッテリーを持っていけば安心ですが、バッテリーは小さくても重いので考えます。まあ遠方で電池が切れても、原型がロードバイクなのでがんばって走れるはずです。

ロードバイクではあるが、電動無しのママチャリの重量。ロードバイクは平地や緩い坂ならすぐアシストなしの速度域になるので、この重量はネックになります。

PAS Brace XL
航続距離は長く自分の理想にかなり近い(自分の理想は100km)、サスペンションやフラットバーでクロスバイクみたいなイメージです。こちらの方が遊べるシーンは多いと思います。
YPJ-Rが発売されるまでは、ほぼこれしか選択肢がありませんでした。

タイヤの大きさとサスペンションで道を選ばず快適に走れるでしょう。アシストなしの節約走行との併用で100km以上の走行も簡単にできそうです。

ただ大きなバッテリーとモーターでいかにも電動というイメージを受けます。

PAS VIENTA5
走行距離は短い。長距離は避けた方がよさそう。この自転車で遠方での電池切れは大変です。デザインがまったく、おばさんぽくない。若い女性にも好まれそうで、実用、サイクリングどちらも使えそうです。

スタイルのいい籠があれば主婦のお買いものなど日常でもかっこよく便利に使えそうです。町乗りでも、中距離でも快適に使えそうです。今までの電動自転車みたいに、おばさんぽくなく、実用的な自転車を選ぶならこれでしょう。

 


ヤマハがロードバイク(YPJ-R)の電動を発売したので、本格的なスポーツサイクルにやっと電動自転車が選択できるようになりました。

マウンテンバイクの電動も出るとか出ないとかまだ不明です。選択肢が少ないので、他社も開発、発売して、いいものがどんどん出てくることに期待したいです。

ただ走行距離は現状では短すぎます。50km程度ならアシストなしでも楽勝で走れる距離です。必要な時だけ使うにしても、もっと余裕が欲しいです。

 

 

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おすすめ中高級ミニベロのメーカー

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前にも書きましたがミニベロは価格も品質も多すぎて1つの枠に入れるのが難しい。中価格帯以上の品質のしっかりとした有名どころのミニベロメーカーを紹介。

コンパクトさで選べばブロンプトン

コンパクトさはピカイチ。折り畳み自転車の高級ブランドみたいな存在です。専用品が多いが、有名なのでたくさんのパーツがある。中古でもいい価格で売られている。

 

BD-1  Birdyに名称変更

独特のサスペンションで一目で分かるデザイン 1目でカッコいい自転車 名称がバーディと変更されてもBD-1の方がイメージしやすい 自分はバーディと聞くとスズキのバイクを思い出す

 

ダホン

数万円の低価格からロード並みの価格帯の高級車まで、ミニベロの定番。車種も多くパーツも多い。汎用品もたくさん使えるので改造も楽しい。この自転車の折り畳み機構は本当にすばらしい。


折り畳み機能は車への収納、鉄道での輪行など気楽にでき行動範囲が飛躍的に広がります。小径さ故に性能は本格ロードバイクには及ばないものの、シティサイクルの比ではありません。

ただし、上記メーカーの様に信頼できるメーカーのに限ります。なんども言いますがホームセンターの1万円以下の折り畳みは、歩くよりましな程度の性能です。自転車に限っては安かろう良かろうはありません。

きちんとしたメーカーでも専用パーツが手に入りにくい事もあります。汎用品なら流通もよく価格も安く手に入りますが、専用品になると、高価で、納期も在庫が無ければ時間がかかります。

今、自分はダホンのホイール(専用品)を注文しているのですが、1月以上経過しましたがまだ、納期がまだ分かりません。ギアとかブレーキはシマノの汎用品を使えるのですが、専用品になると入手に苦労します。


2016-11 追記

最近気になるのは国内メーカーが発売した折り畳み自転車

CARACLE-S

カラクルと呼ぶらしい。

このカラクル(CARACLE)という自転車。

メーカーのホームページによると実用車の折り畳みでは世界最小。スーツケースやコインロッカーにも収納可能。 しかも20インチです。

イメージ図ではブロンプトンより小さい?

走行性能も妥協していない。

国内製というのも安心。

次に買い替えるなら一気にカラクル(CARACLE)が候補になりそうです。

 

 

 

 

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低価格でシンプル使える自転車用ライトフォルダー

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安くてシンプルなのに使えるライトフォルダー

自転車のメインのライト、または補助ライト、フラッシングライトをハンドルバーに付けたいと思ったときとても便利な物があります。

自転車専用ライトは高価な物が多いです。安い物もありますがライトが暗くて実用に耐えなかったり、ホルダーが貧弱で、ハンドルバーにフィットせずくるくる回ったり、サイズが合わなく付けられないもの物もたくさんあります。

特にロードバイクのハンドルは異形だったり、バーテープの中にケーブルを這わせているものが多いのでライトホルダーの形状が合わない物が特に多いです。

シリコンゴムで取り付けたり、キャットアイのホルダーのように柔らかめの素材が使われ、工夫しているメーカもありますが、安物ライトはほとんど、ドライバーで締め付けていくタイプで、頑丈そうに見える割に、締め付けがしっかりできない物が多い。しかも他のライトとの互換性もない。


今回紹介する商品は、強力な明るさで安く売られている、一般の円筒形のLEDライトを簡単に付けられ、しかも価格も超安いです。ゴムまたは柔らかめのプラスチックとマジックテープだけなので、とてもシンプルです。

UNICO Bikeguyバイクライト ホルダー

 

UNICO バイクライトホルダー

ハンドル側、ライト側ともマジックテープで締め付けて固定するので取り付ける側の形状に柔軟性があってケーブルなどがあっても痛めることはありません。

しかも安物のライトホルダーより全然しっかりとホールドできます。形状にもよりますがハンドル以外の部分にも付けられます。緩くなっても工具などいらず、すぐ締め直すことも簡単です。

円筒形の小型ライトに限りますが、一般の明るくて高性能のライトは円筒形が多いと思います。

自分はこのライトホルダーを夜間の補助ライトと、昼間のフラッシングライトのために使っています。

スマートフォンやGPSのために、円筒形の補助バッテリーを付けると、充電しながらの走行もできます。

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自転車でダイエットするために記録する

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自転車は楽しくダイエットできますが、走った結果を記録しているともっと楽しくなります。

体重を毎日計る「計るだけダイエット」というのがありましたが、結果が数値でわかるとモチベーションが上がります。

自転車でもサイクルコンピュータを利用して走行距離、時間を記録していくと、走行する目安ができ、あと何キロ、あと何分走ろうとか目標が立てやすいので便利です。

自分はロードバイクなどにはサイクルコンピュータ(以下サイコン)を付けていますがママチャリには盗難が心配で付けていません。

しかしサイコンがなくてもスマホのGPSアプリや、最近購入した活動量計のフィットネスバンドのおかげで走行時間とカロリーの管理ができ、益々ママチャリでの走行が増えました。

フィットネスバンドやスマホで運動量が足りないのは分かるので、運動をしようという気になります。

最新のサイコンや活動量計は自動でスマホ等と同期するもの多いので、それを選べば運動量の管理はより便利です。どんどんデータを蓄積してくれるので、後で見返すときにとても重宝します。

自分のサイコンはガーミン社製でのこのサイコンはガーミンコネクトというパソコンとスマホで連携でき、走る前に走行ルートの作成や、走行後のすべてのデータの確認が専用ソフトで確認できるのでとても便利です。

自転車への脱着が簡単なので、数台の自転車を持っていても使いまわす事も簡単です。

最初から高価なサイコンを買うのはもったいないと思う人は、スマートフォンで記録する手法もあります。

スマホの自転車用アプリは高性能サイコン並みの機能があり、GPSで走ったコースのログが取れ、後で確認もできます。
ただ、自転車に乗る前にいちいちソフトを起動させねばならない事とバッテリーの消費が激しいので長く使うなら専用品のほうがいいと思います。

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自転車の右側走行は最悪

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迷惑な運転をする自転車乗りはいくら規制を厳しくしても減らないのでは?

昨年自転車の交通ルールーが厳格になり、現状の交通環境、特に交通量の多い所での車道走行など多少無理な所もありますが、守らなければなりません。

しかしそれ以前に最低限の交通マナーを守らない自転車乗りがいます。

車を運転していても、自転車を運転していても、非常に危険で、ほぼ毎日見かける危ない自転車、

それは道路を逆走行する自転車です。

CIMG1335

逆走行する本人が危険なのはもちろん、それを避けて走らなければならない周囲の車両にも危険を及ぼします。

自転車が通行できる歩道があるなら、そこを通れば逆走行になりませんが、歩道が有ろうが、無かろうが、車道を逆走行する自転車がいます。

年齢層はほぼすべて、学生から老人まで、まるで右側走行が当然のように走っています。

特にこちらが自転車の場合、対抗する自転車を避けるために車道側に膨らんで避けなければならず、規則を守って走る自転車の方が危険にさらされ、非常に腹立たしい思いをします。

右側走行の自転車は、頑としてキープライトで、自分から避けようとしません。

夜間に右側走行、ライト無しで走行する輩もいます。もはや自殺と同じです。

このような輩がいるから自転車の規制が厳しくなっていきます。

真面目にルールーを守っている人だけ煽りを受けます

どんなにルールが厳しくなっても、それを認識していない人間にはルールが変わったこと、そもそも自転車にルールがあることすら知らないのかもしれません

自動車などの免許を持ってない人は、そもそも交通ルールを知らない人もいるかもしれないので、せめて自転車に乗るには、免許か、最低でも講習を受けたものしか運転できないようにすべきだと思います。

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危険 高齢ドライバーに注意

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数年前まで危険ドライバーと言えば若者の無謀運転でした。しかし最近は、、、。

最近高齢ドライバーのアクセル踏み間違えの事故が多いです。コンビニの駐車場からいきなり店内に突っ込んだり、逆走したり。若者の無謀な運転とは種類の違う、今までとは想像の付かない事故を起こしています。

特に田舎に住んでいると車は日常生活の足であり、高齢ドライバーもとても多い。

しかも高齢を理由とした免許返納なんて相当の理由がないとしません。判断力と運動能力低下により明らかに運転不適格な人が大勢運転しています。

自転車に乗っていると、動作のあやしい高齢者の運転する車によく遭遇します。

スピードは遅いのですが、一時停止を無視して、優先道路に飛び出したり、道路の反対車線を大幅にはみ出して走行したり。

つい最近も左側の隅を走っている自分の自転車の正面から突っ込んでくるように進んでくる軽トラックに遭遇、こちらはこれ以上避けられないので停止して相手の出方をうかがう、突っ込んでくるようなら自転車を放棄して逃げねばならない。

直前で高齢のドライバーが自分に気づき、左にハンドルを切って避けて難を逃れました。

その時の高齢ドライバーは、自身が道路のどこを走っているのか認識がなく、前もよく見えていなかったのだと感じます

猛スピードで走っていないのも特徴。スピードが遅いので今までなんとか事故も合わずに走れているのかもしれません。でも時間の問題でしょう。

前の記事でも書きましたが、スピードの遅い軽トラでも、自転車に突っ込んだら、タダじゃ済みません。こちらは生身の体ですから。

とにかく対策は自分でするしかありません、交差点など、こちらが優先でも車がこちらをはっきり認識するまで走らないか、先に通らせる。

昼間でも正面のフラッシングライトは効果的。挙動のあやしい車はできるだけ避ける。

行政の対応などまっていられません。自分の身は自分で守らねば。

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リストバンドの活動量計 フィットネスバンドはとても便利

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フィットネスバンドを購入して約1週間経過したので、記事のまとめとその後のレビューです。

リストバンドの活動量計を買う (物欲の芽生え編)

リストバンドの活動量計を買う (機種決定編)

リストバンドの活動量計を買う (納品から初期設定)

リストバンドの活動量計を使用中

リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

以上5記事で紹介しました。

その後のレビューを追記します。

Huawei TalkBand B2のバッテリーはバッテリーは1日使って70パーセントの残量。2日は余裕の様です。風呂では使えないので自分は風呂の時に充電しています。

バンドの不快感はありません。普段自分は時計をしないのですが、違和感はありません。軽量で薄いゴムベルトだからだと思います。睡眠中も問題なし、睡眠のログもしっかり取ってくれます。自分にとってはおまけの機能ですが、深い睡眠、浅い睡眠などの時間が分かって面白いです。

前の記事にも書きましたが、このベルトで着信ができ、スマホを取り出すことなく話せるのは、ほんとに便利です。いずれこの機種もグレードアップしていくと思いますが、この機能はずっと続けてもらいたいです。

ブルートゥースの受信距離が想像より長く、隣の部屋やトイレに行ってもつながっている

サイクルコンピュータはガーミンを使っているのでガーミンコネクトと連携できればいう事なしですが、メーカーも違うので、そこまで期待するのは無理なようです。しかし「Up by jawbone」と「My fitnesspal」というソフトと連携できるようで、食事の管理も一緒にしたい人はとても便利だと思います。一応自分も2つのソフトを入れましたが、3食、+おやつを毎回入力するのは大変そうです。

以上、また新しい発見があれば記事にします。

 

 

 

 

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進化する電動自転車に期待

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昨日の記事でも書きましたが公式の自転車レースで隠せるほど小さくなった電動のシステムは、一般人からすると、不正の是非よりも、パワーと稼働時間が気になります。

メカニカルドーピングはもちろんレースでの不正はいけませんが、一般人には隠しモーターとか全然関係ない話です。不正に利用されなければどんどん進んでほしい技術です。

今の日本で走っている電動自転車のほぼすべてが一見して電動自転車と分かります。BB周囲にモーターとバッテリーが集中しているので重々しく、良いスタイルだとはとても思えません。

現在の電動自転車はとても欲しいのですが、スタイルと、重量、価格が気になるので、次に買う予定の自転車の上位にはまだ来てません。

ヤマハのYPJ-Rが発売されてやっと買いたい自転車の上位にランク、予算の都合が付けば手に入れたい車種の1台です。

YPJ-Rの電動システムが小さくなったとはいえ、バッテリーも、モーターもまだ存在感はあります。重量は15キロ、今までの電動自転車に比べれば相当に軽いですが、普通のロードバイクと比較すると相当に重いです。

重量はママチャリ並みです。ロードバイクでママチャリ並みの重量は本来のロードバイクとしての魅力がなくなってしまいます。これが10キロ前後で電動での走行距離も長いなら相当に魅力的な自転車になると思います。軽ければ電動自転車でも気軽に輪行もでき、行動範囲は飛躍的に向上します。

レースで隠せるほど小さいモーターとバッテリーがあるのなら、ぜひとも市販車に応用してほしいです。(追記:後の情報で市販されている電動モーターをレースで不正使用したようです。つまり日本の道路でこの電動システムが使えるかは別として、入手可能な装置です。)

軽い自転車なら常にアシストする必要はなく、本当に必要な時だけスイッチオンにすればいいのですから。今の電動自転車のほとんどは、平地などの通常走行もアシストするため、無駄に電力を使っているような気がします。

自分の考えでは重量増の原因であるバッテリーをもっと容量を小さくして小型化し、走行する人の条件によって小型バッテリーを1つ付けたり2つ付けたりするようにできれば、少しのアシストで済む人は無駄に大きなバッテリーを持ち運ばずに済み、重量も軽くて済むメリットがあると思います。

 


 

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リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

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前回までの記事でHuawei TalkBand B2の購入検討から購入後のレビューを書きました。

今回はこのリストバンドの自転車での使用感をレビューします。

Huawei TalkBand B2を選定した大きな理由に自転車でのアクティビティを認識することがあります。

多くのリストバンドが発売されていますが、歩行やジョギングの他に自転車を認識できるのは多くはありません。GYROセンサー機能が搭載されているとのことです。自転車の走行が認識されると、普段は表示されない自転車を漕いでいるアイコンが画面に表示されます。

今回の自転車の走行で基準にするデータは自転車専用のサイクルコンピュータ、ガーミンの510jです。


ガーミン510jのデータ

今回走行した距離は、ほぼ平地の55km

移動時間 3時間9分

消費カロリー 1665


Huawei TalkBand B2のデータ

自転車での運動時間 2時間14分

消費カロリー 1596


数字を見る限り近い数値です。途中自転車に乗らないで自転車を押して歩いた時間があるのでリストバンドではその時間分が少なく出ます。

一番驚いたのが消費カロリーが近いことです。リストバンドでは歩行のカロリーは歩行で計上されるので、誤差を考慮すればほぼ同じです。かなりの精度で自転車のアクティビティを判別しています。

細かく分析すると自転車の走行を歩行と認識している場面もありますが、ごく僅かのようです。走行距離はサイコンと連携もしていないし、GPSもないので、当たり前ですが計測していません。

今回と、前回の使用の結果、とても満足のいくリストバンドです。前回の記事に書いた電話の機能も合わせると、なくてはならないアイテムになりそうです。今後も使用中に気が付いたことなど不定期でレビューします。

追記:

自転車での走行ではママチャリ、ミニベロではかなり正確に感知しますが、ロードバイクでは歩行と判断することが多いです。ロード特有のドロップハンドルのせいか、振動が違うのかはまだ検証中です。ただ、ロードバイクでは、ほぼサイコンを使うので大きな問題ではありません。

さらに追記:

自転車に乗っているのに歩行と認識することがしばしばありますが、ロードバイクの場合、ブラケット部分を持っている時に歩行と認識し、フラット部分を持つときに自転車と認識することが多いように感じます。

リストバンドの位置がブラケット部分を持っている時は歩行の時と同じような位置になるせいかもしれません。

自分が使っての感想は

フラットバーのシティサイクル、ミニベロ、ママチャリは精度が高く
ロードバイクのようにあちこちハンドルを持てる場合は精度が低い

ロードバイクを数時間の乗って、歩行が2万歩と表示されることもありました。

ただすでに書きましたが、ロードバイクではサイコンで計測するので問題はありません。それよりも、このリストバンドの電話機能が素晴らしく便利すぎて、ロードバイクでも手放せません。

 

 

 

2016年6月 追記:

半年程度使い続けて、暑い季節になってきました。水に触れる機会も多くなり、防水が少し心配です。半袖なので雨も腕に当たるので少し気を使います。腕と一緒にジャブジャブと水で洗いたくなります。次なる機種が出るときは完全防水に期待したいです。

今のところ、この機種の新型の情報は自分には入ってきませんが、気になるガーミンの新型は出ているようです。Huawei TalkBand B2を購入するときはガーミンとかなり迷ったのでいつもリサーチしています。

vivoactiveJ HR 自転車のアクティビティの認識を明記してる。GPS搭載、心拍計付き、電話機能などてんこ盛り、これがあるとサイコンが必要なしとおもえるくらい機能が充実しています。水泳にまで使えます。

価格はガーミンにしては安い?まだ予約で約3万5千円。とても気になります。

 

 

2016年7月追記

vivoactiveJ HR アマゾンでも発売され評価も上々のようです。やはりGPS搭載はいいですね。

 

GARMIN(ガーミン) 活動量計 ライフログウオッチ VIVOACTIVE J HR 【 日本正規品 】 160518

かなり購入意欲をそそられます。しかしHuawei TalkBand B2の電話機能のすばらしさは別格の良さがあるし、かなり悩みます。

 

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リストバンドの活動量計を使用中

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Huawei TalkBand B2 前回までは機種選定から購入、設定までの記事でしたが、今回から商品レビューです。

まずはこの機種に決定した機能の1つ、取り外してハンズフリーとして利用できる機能です。

電話の着信があると、ベルトから振動が来ます。スマートフォンの着信は分かりにくいですが、ベルトの振動ははっきりと分かるので、これを付けていれば着信を逃がすことはありません。

画面を見ると発信者の名前も表示されます。

ここまでなら他の機種でもよくある機能ですが、Huawei TalkBand B2はベルトから取り外し、ハンズフリーとして使えます。

これは、ほんとにすばらしい機能です。

スマートフォンを鞄やポケットから取り出す必要がなく、ほぼワンタッチで話せます。

自転車に乗っていると風の音や周囲の騒音で電話の着信はとても分かりにくいですが、これなら、着信もすぐわかり走行中でも誰から電話が掛かってきたのか分かります。

電話に出るときも自転車を止めすぐ話せます。

今までの手間とは雲泥の差です。ただハンズフリーを耳に付けたままの走行は違反になる可能性が高いことや、落とす可能性もあるので、きちんとベルトに装着して走行した方が良いです。

通常、ハンズフリーのイヤホン部分がベルトに収納されています。両サイドのボタンを押しながらベルトから本体を取り外すと、イヤホン部分が展開されて、耳に差し込めるようになります。軽量なのでこれだけで、耳にハンズフリーが装着完了、通話ができるようになります。

そのほかメールの着信などアプリの設定でできます。自転車に限らず、車の運転中、日常生活でもとても役立つ機能です。

ちなみにこのハンズフリーで音楽を聴くこともで来ます。もちろん片耳側だけですが、さっと取り出して、すぐ利用できるのは便利です。

次は自転車での使用レビューです。

リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

 

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