今回入手したのは、ブラックバーン(Black burn)のUSBの充電式リアライト。Blackburn(ブラックバーン) CENTRAL 20 REAR。
最近やっと前後のライト共に乾電池式から、USBの充電式の便利さ、軽さ、快適さに目覚めて、いろいろ物色中に見つけたライトです。
アマゾン
Blackburn(ブラックバーン) CENTRAL 20 REAR セントラル 20 リア
USB充電式のライトは、有名メーカー品から、無名?メーカー品まで多種あります。
ブラックバーン(Black burn)は有名メーカ品です。したがって品質は安心。
CENTRAL 20 REARはUSBの充電式ですが、 LOCAL 20 REARという同じ形状で乾電池式もありますが、USB充電式の便利さを覚えた自分は乾電池式を選択する理由はありません。
さっそくこのライトのレビューです。
外観、大きすぎず、小さすぎず、リアライトとしては標準的。綺麗で、丁寧な仕上げ、金属部にBlack burnのも文字、安っぽさはなく、カッコいいです。
裏面にあるUSBのキャップの部分も丁寧。なぜここを強調するかというと、無名メーカー品はこの辺が雑。防水を謳っていても、隙間があったり、キャップがユルユルで、すぐ外れたり、本当に防水性があるのか心配な商品もあるからです。
自転車は雨の中の走行もありうるから、これ重要。
さて、数あるUSBライトの中で気に入ったのはこれこのライトは裏面に
大きなクリップ
このクリップに一目ぼれです。他のライトはこれがありそうでない。
単純な機能ですが、リアライトは、シートポストに付けたり、フレームに付けたり、サドルバッグに付けたり、いろんな条件で付けられるほど便利。
シートポストに付けてもサドルバッグで隠されてしまう。その場合サドルバッグにライトを付けたいのですが、これがなかなか付けにくい。
数あるリアライトはシートポストに付ける事に重点を置いた商品ばかり。シートポスト以外に付けようとすると、工夫せねばならず、設置も不安定になりがち。
それが、このライトは大きなクリップのおかげで、サドルバッグ、サイクルジャージのリアポケット等にも安定して付けられます。サドルバッグはリアライトを付けられるようしている商品が多いにもかかわらず、対応したリアライトが少ない。
もちろん定番のシートポストへも付属のゴムで安定して付けられます。工夫されたデザインです。
左がブラックバーン。最近多いシリコンゴムなので、工具不要。付け外しも簡単。
点灯は本体の表面上部を押すだけなので、スイッチを探したり、小さなスイッチを押す手間もありません、手袋をしたままでもOK。切り替えも同じスイッチです。
明るさは、後方はもちろん、横からも認識できるようになっています。
昼でも、もちろん認識できます。自分は昼でも点灯して走るので、明るさも重要。
ただ別に持っている発光部分にレンズを装備した別のリアライトと比較すると、もう少し明るくてもいいかなと感じる。それでも十分な明るさを持っています。
その他にはバッテリーのインジケータ付き。
消灯後に緑色のライトが数秒点灯。充電中もここの色で判別できます。
アマゾン
Blackburn(ブラックバーン) CENTRAL 20 REAR セントラル 20 リア
さらに、明るい上位のライトもあります。次はこれを狙っています。LEDが5個ある。
Blackburn(ブラックバーン) CENTRAL 50 REAR LIGHT セントラル 50