自転車で便利な大型バッグを使ってみた

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電動クロスバイクの購入を機に、大型のバッグを購入しました。

ロードバイクで使っている最近流行りの大型のサドルバッグも持っていますが、さらに大容量の物です。

ロードバイクで使っている大型サドルバッグの記事はこちら

大型サドルバッグを使ってみた 通常の物との比較

今回、電動クロスバイクに大型のサイクリングバッグをつける目的は、長距離ツーリングに必要なもの以外に、一眼カメラを積みたいことがあります。

電動クロスバイクなのでバッグの重量のことは神経質に考えず、カメラ等の積載物の保護と安定して乗せられる事を優先します。

そこで選んだバッグがこちら

Ibera(イベラ)PakRak自転車用 コミュータートランクバッグ

 

 

いろんな自転車に対応した軽量の専用キャリアとセットで買いました。

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キャリアの取り付けは面倒そうですが、六角レンチだけで付けられます。ただし、自転車側にネジ穴が付いている事が条件。多くの自転車に共通で付けられているネジ穴なので確認すればすぐわかります。

 

自分の電動クロスバイクには20分位で取り付け完了しました。

専用バッグを使わないときは、ゴム紐でいろんな荷物を載せられます。

シートポストからの片持ちのキャリアと比較して安定性抜群。やはり本格的に荷物を載せるならこのタイプが一番です。

そしてバッグです。キャリアと同じメーカーの専用バッグなのでワンタッチで付けられます。

紐で縛ったりせずに安定してキャリアに設置できます。自転車から離れる時もワンタッチで外せます。盗難のリスクが相当減らせます。

ショルダーベルトも付属しています。片手で持つこともできます。

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重さも、見かけほど重くはありません。

外側の小物入れも便利。

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ファスナーで上面すべてが開けられ、物の出し入れがしやすいし、入れた物がどこにあるのかすぐ見渡せるのも便利。

オートバイのトランクバッグに勝るとも劣らない便利さです。

大型のサドルバッグはバッグの後ろ側から荷物を詰め込んでいくので、奥に入れた物が分かりにくく、取り出すのも大変なので、この便利さは感動ものです。

さて、自分が積みたい一眼カメラはどうでしょうか?

このバッグならどこに入れても、大丈夫だと思います。万一転倒してもサイドは丈夫な素材が使われています。他の荷物も間に置けば緩衝材になるでしょう。

底面はサイド側より丈夫そうです。精密機器の場合エアーパッキンなど振動対策で敷けばさらに安心できます。

イベラのワンタッチ取り付けに対応したバッグならいろんな種類のバッグがあるのでシーンで使い分けるのも簡単です。

 

 

サイクルバッグもいろいろ試してきましたが、これは価格面、性能面ともに満足のいく商品でした。

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