自転車とダイエットと羊羹

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自転車に乗って羊羹をいくつ食べられるか

自転車に乗る人はハンガーノック防止のために羊羹を食べる人が多い。自分も糖分を欠乏させないように羊羹をよく食べます。羊羹が大好きだという理由もあります。

羊羹をたくさん食べますが、今まで羊羹のカロリーの事をよく考えていませんでした。おいしくて効率よく糖分が取れる食べ物くらいしかしらない。

とつぜん羊羹のことについて意識したのは、人間ドックにいってもらった資料に羊羹の砂糖使用量が書いていたことです。

病院の指導では

1日に食べて問題ない砂糖の量は20グラムらしいです。

20グラムと言われてもイメージが湧きません。

羊羹は1切れ30グラム程度の砂糖を使っています。

運動をしなければ羊羹1切れでオーバーです。

カロリーの計算をすると砂糖1グラム約4kcal  20グラムで80kcal

羊羹1切れは120kcal です。

自転車1時間の消費カロリーは600kcal として羊羹5切れ分。

カロリーだけの計算なら1時間に5切れまでなら、食べなかったことになります。それ以上食べるとカロリーオーバー。

自転車でダイエットをしているので1時間に2、3切れくらいが適当でしょうか。甘いジュースを飲んだり、目的地で普段より高カロリーの食事をするなら、さらに減らすか食べない方がいいですね。

自分はサイクリングで帰った後も疲れをとるために羊羹を食べていましたが、これからは止めた方がよさそうです。ハンガーノックを口実にちょっと食べ過ぎていたようです。ダイエットが少し停滞気味の理由がこの辺にありそうです。

しかし1日の砂糖が20グラムは、とても少ないですね。羊羹に限らず缶コーヒー1つでもオーバーです。

カロリーの計算など面倒くさくて、あまり好きではないですが、効率よくダイエットをするなら、やはり大事ですね。

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自転車でダイエットするために記録する

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自転車は楽しくダイエットできますが、走った結果を記録しているともっと楽しくなります。

体重を毎日計る「計るだけダイエット」というのがありましたが、結果が数値でわかるとモチベーションが上がります。

自転車でもサイクルコンピュータを利用して走行距離、時間を記録していくと、走行する目安ができ、あと何キロ、あと何分走ろうとか目標が立てやすいので便利です。

自分はロードバイクなどにはサイクルコンピュータ(以下サイコン)を付けていますがママチャリには盗難が心配で付けていません。

しかしサイコンがなくてもスマホのGPSアプリや、最近購入した活動量計のフィットネスバンドのおかげで走行時間とカロリーの管理ができ、益々ママチャリでの走行が増えました。

フィットネスバンドやスマホで運動量が足りないのは分かるので、運動をしようという気になります。

最新のサイコンや活動量計は自動でスマホ等と同期するもの多いので、それを選べば運動量の管理はより便利です。どんどんデータを蓄積してくれるので、後で見返すときにとても重宝します。

自分のサイコンはガーミン社製でのこのサイコンはガーミンコネクトというパソコンとスマホで連携でき、走る前に走行ルートの作成や、走行後のすべてのデータの確認が専用ソフトで確認できるのでとても便利です。

自転車への脱着が簡単なので、数台の自転車を持っていても使いまわす事も簡単です。

最初から高価なサイコンを買うのはもったいないと思う人は、スマートフォンで記録する手法もあります。

スマホの自転車用アプリは高性能サイコン並みの機能があり、GPSで走ったコースのログが取れ、後で確認もできます。
ただ、自転車に乗る前にいちいちソフトを起動させねばならない事とバッテリーの消費が激しいので長く使うなら専用品のほうがいいと思います。

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リストバンドの活動量計 フィットネスバンドはとても便利

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フィットネスバンドを購入して約1週間経過したので、記事のまとめとその後のレビューです。

リストバンドの活動量計を買う (物欲の芽生え編)

リストバンドの活動量計を買う (機種決定編)

リストバンドの活動量計を買う (納品から初期設定)

リストバンドの活動量計を使用中

リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

以上5記事で紹介しました。

その後のレビューを追記します。

Huawei TalkBand B2のバッテリーはバッテリーは1日使って70パーセントの残量。2日は余裕の様です。風呂では使えないので自分は風呂の時に充電しています。

バンドの不快感はありません。普段自分は時計をしないのですが、違和感はありません。軽量で薄いゴムベルトだからだと思います。睡眠中も問題なし、睡眠のログもしっかり取ってくれます。自分にとってはおまけの機能ですが、深い睡眠、浅い睡眠などの時間が分かって面白いです。

前の記事にも書きましたが、このベルトで着信ができ、スマホを取り出すことなく話せるのは、ほんとに便利です。いずれこの機種もグレードアップしていくと思いますが、この機能はずっと続けてもらいたいです。

ブルートゥースの受信距離が想像より長く、隣の部屋やトイレに行ってもつながっている

サイクルコンピュータはガーミンを使っているのでガーミンコネクトと連携できればいう事なしですが、メーカーも違うので、そこまで期待するのは無理なようです。しかし「Up by jawbone」と「My fitnesspal」というソフトと連携できるようで、食事の管理も一緒にしたい人はとても便利だと思います。一応自分も2つのソフトを入れましたが、3食、+おやつを毎回入力するのは大変そうです。

以上、また新しい発見があれば記事にします。

 

 

 

 

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リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

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前回までの記事でHuawei TalkBand B2の購入検討から購入後のレビューを書きました。

今回はこのリストバンドの自転車での使用感をレビューします。

Huawei TalkBand B2を選定した大きな理由に自転車でのアクティビティを認識することがあります。

多くのリストバンドが発売されていますが、歩行やジョギングの他に自転車を認識できるのは多くはありません。GYROセンサー機能が搭載されているとのことです。自転車の走行が認識されると、普段は表示されない自転車を漕いでいるアイコンが画面に表示されます。

今回の自転車の走行で基準にするデータは自転車専用のサイクルコンピュータ、ガーミンの510jです。


ガーミン510jのデータ

今回走行した距離は、ほぼ平地の55km

移動時間 3時間9分

消費カロリー 1665


Huawei TalkBand B2のデータ

自転車での運動時間 2時間14分

消費カロリー 1596


数字を見る限り近い数値です。途中自転車に乗らないで自転車を押して歩いた時間があるのでリストバンドではその時間分が少なく出ます。

一番驚いたのが消費カロリーが近いことです。リストバンドでは歩行のカロリーは歩行で計上されるので、誤差を考慮すればほぼ同じです。かなりの精度で自転車のアクティビティを判別しています。

細かく分析すると自転車の走行を歩行と認識している場面もありますが、ごく僅かのようです。走行距離はサイコンと連携もしていないし、GPSもないので、当たり前ですが計測していません。

今回と、前回の使用の結果、とても満足のいくリストバンドです。前回の記事に書いた電話の機能も合わせると、なくてはならないアイテムになりそうです。今後も使用中に気が付いたことなど不定期でレビューします。

追記:

自転車での走行ではママチャリ、ミニベロではかなり正確に感知しますが、ロードバイクでは歩行と判断することが多いです。ロード特有のドロップハンドルのせいか、振動が違うのかはまだ検証中です。ただ、ロードバイクでは、ほぼサイコンを使うので大きな問題ではありません。

さらに追記:

自転車に乗っているのに歩行と認識することがしばしばありますが、ロードバイクの場合、ブラケット部分を持っている時に歩行と認識し、フラット部分を持つときに自転車と認識することが多いように感じます。

リストバンドの位置がブラケット部分を持っている時は歩行の時と同じような位置になるせいかもしれません。

自分が使っての感想は

フラットバーのシティサイクル、ミニベロ、ママチャリは精度が高く
ロードバイクのようにあちこちハンドルを持てる場合は精度が低い

ロードバイクを数時間の乗って、歩行が2万歩と表示されることもありました。

ただすでに書きましたが、ロードバイクではサイコンで計測するので問題はありません。それよりも、このリストバンドの電話機能が素晴らしく便利すぎて、ロードバイクでも手放せません。

 

 

 

2016年6月 追記:

半年程度使い続けて、暑い季節になってきました。水に触れる機会も多くなり、防水が少し心配です。半袖なので雨も腕に当たるので少し気を使います。腕と一緒にジャブジャブと水で洗いたくなります。次なる機種が出るときは完全防水に期待したいです。

今のところ、この機種の新型の情報は自分には入ってきませんが、気になるガーミンの新型は出ているようです。Huawei TalkBand B2を購入するときはガーミンとかなり迷ったのでいつもリサーチしています。

vivoactiveJ HR 自転車のアクティビティの認識を明記してる。GPS搭載、心拍計付き、電話機能などてんこ盛り、これがあるとサイコンが必要なしとおもえるくらい機能が充実しています。水泳にまで使えます。

価格はガーミンにしては安い?まだ予約で約3万5千円。とても気になります。

 

 

2016年7月追記

vivoactiveJ HR アマゾンでも発売され評価も上々のようです。やはりGPS搭載はいいですね。

 

GARMIN(ガーミン) 活動量計 ライフログウオッチ VIVOACTIVE J HR 【 日本正規品 】 160518

かなり購入意欲をそそられます。しかしHuawei TalkBand B2の電話機能のすばらしさは別格の良さがあるし、かなり悩みます。

 

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リストバンドの活動量計を使用中

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Huawei TalkBand B2 前回までは機種選定から購入、設定までの記事でしたが、今回から商品レビューです。

まずはこの機種に決定した機能の1つ、取り外してハンズフリーとして利用できる機能です。

電話の着信があると、ベルトから振動が来ます。スマートフォンの着信は分かりにくいですが、ベルトの振動ははっきりと分かるので、これを付けていれば着信を逃がすことはありません。

画面を見ると発信者の名前も表示されます。

ここまでなら他の機種でもよくある機能ですが、Huawei TalkBand B2はベルトから取り外し、ハンズフリーとして使えます。

これは、ほんとにすばらしい機能です。

スマートフォンを鞄やポケットから取り出す必要がなく、ほぼワンタッチで話せます。

自転車に乗っていると風の音や周囲の騒音で電話の着信はとても分かりにくいですが、これなら、着信もすぐわかり走行中でも誰から電話が掛かってきたのか分かります。

電話に出るときも自転車を止めすぐ話せます。

今までの手間とは雲泥の差です。ただハンズフリーを耳に付けたままの走行は違反になる可能性が高いことや、落とす可能性もあるので、きちんとベルトに装着して走行した方が良いです。

通常、ハンズフリーのイヤホン部分がベルトに収納されています。両サイドのボタンを押しながらベルトから本体を取り外すと、イヤホン部分が展開されて、耳に差し込めるようになります。軽量なのでこれだけで、耳にハンズフリーが装着完了、通話ができるようになります。

そのほかメールの着信などアプリの設定でできます。自転車に限らず、車の運転中、日常生活でもとても役立つ機能です。

ちなみにこのハンズフリーで音楽を聴くこともで来ます。もちろん片耳側だけですが、さっと取り出して、すぐ利用できるのは便利です。

次は自転車での使用レビューです。

リストバンドの活動量計を使用中 自転車で使ってみた

 

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リストバンドの活動量計を買う (納品から初期設定)

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リストバンドの活動量計を買う (機種決定編)で注文したHuawei TalkBand B2が来ました。大きい箱で来ましたが、箱の中はほとんどクッション材。電子機器なので過剰すぎるくらいの梱包の方が安心できます。価格はどこで買ってもほとんど同じだったのですが、ポイントアップ中のジョーシン楽天市場で購入。

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早速取り出すと、四角の立派な箱。さっそく、中身を確認します。

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一度開封すれば分かるようなようなシールで封印されています。新品なので当然未開封です。今回は白を注文しました。この手の商品は黒が多いので、あえて白を選びました。ただ汚れは心配です。

付属品は、簡単な説明書と充電ケーブルとイヤホンのゴム。すごくシンプル。さっそく横のボタンを押して電源を入れる。充電は満杯ではないものの半分以上のレベル。スマホには事前に専用アプリをインストールしておきます。すぐにスマホと同期です。ブルートゥースの設定をしたことのある人なら簡単。初めてでもスマホのアプリの説明書とおりにすればすぐできます。同期に成功するとすぐアップデートの通知があったのでアップデートです。

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同期に成功すればHuawei TalkBand B2の時計も合い、後は腕にはめ、設定はすべてスマホから出来ます。ただこれから細かい設定をしようと思うが説明書がありません。スマホのアプリの設定を見ながら通知を連携させるアプリの設定などを行います。メーカーのホームページのQandAがマニュアルみたいなもので、これを一読しとくと細かい設定や機能が良くわかります。

Huawei TalkBand B2の表面に出荷時の画面保護シールが貼っていました。上の写真にもありますが、使う前に剥すように赤いシールもあります。出荷時の保護シールは結構丈夫そう、このまま通常の保護シールとして使えそうなので、赤いシールだけ綺麗に剥しました。触った感じも全然問題はなさそうです。

設定も完了。さっそく自転車に乗っていろいろ試したかったのですが、あいにくの雨です。レビューは次の記事に持ち越しです。

 

 

 

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リストバンドの活動量計を買う (機種決定編)

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前回の記事、リストバンドの活動量計を買う (物欲の芽生え編)で2つの活動量計を選定しました。呼び方も活動量計なのかフィットネスバンドなのか、いろいろあるみたいです。

ガーミンのvivosmartHRHuawei TalkBand B2の比較です。

vivosmartHRの一番の特徴は光学式心拍計を搭載していること、24時間心拍を測定できます。

心拍計は持っていますが胸のバンドで取り付けるもので、面倒くさくはないが、忘れるのです。絶対必要なデータではないが、これが何も気にせず常に計測できるのは便利です。

しかもサイクルコンピュータのエッジとも連携できます。ライフログは気圧センサーで高度の上昇なども記録、他は一般的。とても使い勝手が良くサイクルコンピュータでデータを取りつづけているガーミンコネクトと連携できることも大きなメリット。

ほとんどこれに決定ですが、肝心の自転車のアクティビティは感知してくれるのでしょうか?ガーミン製なのでサイクルコンピュータとの連携は素晴らしいですが、サイコンを使わずに活動量計だけで自転車を判別してくれなければ、意味がありません。

なぜなら、サイコンのないママチャリでもログを取りたいからです。自分は歩行とかジョギングはほとんどせず、自転車オンリーです。

発売されたばかりの機種でレビューはほとんどありません。ホームページを見ても自転車のログのことは明確に書かれていない。

同じガーミンの機種で心拍計のないvivosmartでのレビューを参考にし、要約すると、自転車の判別か難しい、自転車に乗る時は足首につけたりする人もいる等 どうやらvivosmart単独で自転車のログは難しそう。

vivosmartHRは心拍計があるのでそのデータから判別できるかもしれないが確かでない。ガーミン製品しかないと思っていたがかなり悩む。お試しで買うにも2万円弱は高い。


念のため他の機種も探してみて候補に挙がったのがHuawei TalkBand B2

Huawei TalkBand B2はHuawei TalkBand B1も人気の機種で、その後継になります。発売も2015年中旬くらいなのでレビューも多いので参考になりました。

候補に挙げた理由は電話機能が優れている事。着信のお知らせ機能のある活動量計はガーミンを含めたくさんありますが、そのままハンズフリーとして使えること

これは自転車や車だけでなく、日常生活でもかなり便利な機能です。

そして肝心のライフログに自転車を判別してくれるか。

ホームページによると、はっきりと自転車のログの件が書かれている。念のためレビューを読むと自転車を判別しているレビューが多い。しかし、車の運転でも自転車と判別されたとのレビューもある。他のログは一般的。

ただ欠点は全機種より機能が上がった分、電池の持ちと、防水性能が落ちているようです。品質はファーウェイというメーカーで大企業のメーカーなので安心できると思う。

価格の比較は楽天とアマゾンで調べた結果(2016年1月)

vivosmartHRが19000円前後

Huawei TalkBand B2が15000円前後

選定結果は電話機能と自転車ログが確実そうなのでHuawei TalkBand B2にしました。ガーミンは今後に期待します。

納品されたら細かく機能を紹介していこうと思います。

 

 

 

 

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リストバンドの活動量計を買う (物欲の芽生え編)

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スマートウォッチ活動量計が出始めたころ、あんなに小さい画面で何ができるのだろうと思っていました。もともと時計をするのがあまり好きでなかった自分は、「そんなもんいらねーよ」とずっと思っていて、つい最近まで、まったく情報を仕入れておらず、活動量計に関しては、ただの万歩計のイメージでしたので、買う気など全くありませんでした。ところが、、、。自分が知らない間にスマートウォッチや活動量計は進化していました。

話は変わって、自転車に乗っていて困ることがいくつかあります。

  • 自転車を複数台所有していると、サイクルコンピュータがそれぞれいる
  • 走っている最中に電話がかかると、面倒くさい

今使っているサイクルコンピュータはガーミンのエッジ510で自分にとっては高価な商品でミニベロとロードバイクにアタッチメントで付け替えて使っている。ママチャリでも使いたいが盗難、充電、付け替えの事を考えると使いにくい。ママチャリより高価なサイクルコンピュータを付けっぱなしで買い物などできない。

自転車の走行中に電話があると、停車して、携帯を探して出なければならない。ほとんどが出なくても問題ない電話なのだが、気になるので着信は確認したい。手袋をしているし、携帯をリュックなどに入れていると取り出すだけでも手間になる。

この問題をなんとなく解決したい思っていたら、活動量計がスマホと連携して着信も分かるし、活動量計も高性能になって、睡眠やジョギングや歩行がアプリで一目でわかるらしい。高性能すぎてスマートウォッチと活動量計の垣根も良くわからなくなっている。ただ肝心の自転車のアクティビティを認識してくれるかは機種によってかなり微妙。でも一気に物欲が芽生えメーカーのホームページやや楽天、アマゾンの商品検索、レビューを読みまくります。

価格もばらばら、メーカーも有名メーカーから全く知らない中国製までいろいろ、機能もいろいろです。そこで候補に挙がったものが以下の通り。

まず 第1候補にガーミンのvivosmartHR

信頼の高いガーミン製でサイクルコンピュータと同じアプリのガーミンコネクトが使える。一つのアプリで両方管理できるのは便利だ。まだ発売されたばかり。

    第2候補にHuawei TalkBand B2

ファーウェイは通信機器で信頼がある。良く知らなかったがTalkBand B1という製品も人気があるみたいでTalkBand B2はその後継機種。

とにかく種類が多すぎて、選ぶのに大変だったが、ほぼ24時間使うので品質が確かなものでなければならない。メーカーの実績と、レビューなどから上記2社は問題ないと判断。

次に自分の望む問題の解決に答えてくれるかどうか。

次回に続きます。

 

 

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電動自転車はダイエットに使えるか

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電動自転車もかなり普及してきました。乗ったことがある人も多いでしょう。はっきり言って感動です。つらい坂でもすいすい上れますから。今回は電動自転車のメリット、デメリットとダイエットに使えるか考えたいと思います。


電動自転車のメリット

  • もちろん軽い力で漕げる。メリットの99%はこれ
  • 完全電動だと原付になるが、基準を満たしているのは完全に自転車扱いで登録など必要ない

デメリット

  • 価格が高い
  • 電池が切れたら、重い自転車
  • 個人的な話だが、かっこいい自転車が少ない(かっこいい自転車も増えてきたがまだ少ない)

一度、電動自転車にその良さは誰でもわかると思いますが、やはり安いママチャリが1万円台で買えて、5万円~10万円以上は自転車にあまり興味のない人からすれば勇気のいる価格でしょう。

電動自転車はバッテリーなど専用の消耗品も多いのでアフターの事を考えると日本製が安心なので、初期投資としては高めの設定が必要でしょう。

1回の充電で走る距離も非常に大事です。長ければ長いほどいいと思います。実用で最低でも50kmは欲しいです。いろんな人のレビューを見ると自動車のカタログと違い電動自転車の走行距離はカタログ値より長いようです。

ダイエットには、もちろん使えます。

すべて電動の力で走るわけなく速度が上がるにつれアシスト力が小さくなります、時速24km以上はアシスト力はゼロです。ダイエットに利用するならアシストの力を弱めに設定して距離を長く走ればいいダイエットになります

負荷をかけたいならば、時速24キロ以上で走るか、アシストを切ればいいだけです。

体の調子に合わせてアシスト力を調整できるのも便利です。

途中、上るのに辛い坂などがあればそこだけアシストを強めにすればいいと思います。

山間部や急傾斜のある地域に住んでいる人など、今まで坂が多くて自転車を敬遠していた人も電動ならば坂も楽に乗れるので自転車を使う機会が増えてとてもいいでしょう。

アシストがあっても足の回転運動は続けるし、逆に余計な負荷がかかりすぎず楽に長時間運動ができます。自転車初心者がダイエットに利用するにの最適かもしれません。   

電池が続く限り軽い力で漕げるので、つらい坂が多くても足が太くならず、楽な有酸素運動を続けられます

ただバッテリーがなくなれば有酸素運動から、筋トレになるかもしれません。


デザインは野暮ったいものが多かったですが最近はやっといいものが少しですが出てきました。

昨年末に発売されたヤマハのロードバイクの電動自転車はとても興味を惹かれます。

ミニベロタイプの電動もあり、やっとデザイン面での選択の幅が出てきました。今年は国内のメーカーからもっとたくさんの車種が出てくることを期待します。

ただデザインがよいものほどバッテリーが小さく走行距離が短いような気がします。

個人的には走れる距離が大事だと思います。走れる距離に余裕がないと安心して利用できません。

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自転車走行5000キロで4万円のお得

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生活や仕事で車が必要な場合は別として、普段、車を使い慣れると自転車や歩行でも行ける距離もなんとなく車を利用したりします。

昔の自分は100m先のコンビニに行くのも自動車を使ってました。

わずかな日常の距離でも、車で走行した距離の積算は、年間にすると相当な距離になるはずです。

車が趣味で無意味にあちこち走ればもっと走行距離は延びます。年間5000km位ならすぐ超えるでしょう。


自転車で5000km走行というと結構な距離に感じますが、自転車に意識して乗れば簡単に走れる距離です

通勤や通学に自転車が使えるならもっと簡単に走れる距離です。職場や学校までの距離によっては通勤、通学だけで走れる距離かもしれません。

車で5000km走る分を自転車に替えればガソリン代が約4万円浮きます。(1リットル120円 燃費が15km/l)

税金や保険代を考慮すればもっと費用は浮きます。しかも健康とダイエットが楽にできるおまけつきです。ジム等に高いお金を払う必要はありません。


自転車を持っていない人は初期投資で自転車の購入費用が必要ですが、元はすぐとれるでしょう。

自分は以前、車ばかりに乗っていて一月のガソリン代が3万円なんて日常的でした。ママチャリなら一月で、1年なら高級ロードバイクも買えます。二酸化炭素の大量排出と体の脂肪もおまけで付いてきました。

今、自分は車での年間走行距離よりも自転車の走行距離の方が多く。あまりに車の走行距離が少ないのでバッテリーの自然放電が心配なくらいです。おかげで年を取ったにもかかわらず昔よりも健康です。

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