自転車の冬用手袋 安物を諦めた話

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もうすぐ11月 サイクルウェアも冬使用にしなければと思うこの頃

今回は自転車用の手袋 

自分はコスパ優先のサイクルライフを楽しんでいる 高価な物はほぼ買わない 

今でも夏用や春秋用は安物で十分で高価な手袋は必要ないと考えている

ところが冬用は別だ

いままで幾つもネット通販で3000円以下の安物手袋を買って試した

自分基準だが手袋に3000円以上出すのは悩む

自転車用の手袋は相当に過酷に使われるので耐久性も必要だ

価格のほか判断するのは商品レビューだ

だが商品のレビューはあてにならない 近頃は特にそうだ

昨年買ったある商品は

マイナス30度でも防寒の謳い文句

使ってみるとは気温10度で普通 5度で指先が冷えて使い物にならなかった しかも1回の使用で縫い目がほつれた。価格は2000円程度だった。

まあ謳い文句の半分の性能でもあれば十分なので試しに買ったが大外れだった

笑えるレベルだ マイナス30度で使ったら凍傷になるだろう

検索するとその商品は今でも売られていて最近では1000円以下になっていた

これで商品レビューは星4

ブログで評価も書きたくないほどの商品レベル

宣伝文句+商品レビューと現物の品質の乖離が大きすぎだろ

まあ他の冬用手袋も似たり寄ったり

通販のあるあるなので、まあしょうがない。

そもそも安物手袋に期待をするのが間違いだったと 今頃気づいた

ただ安物でもそこそこ使えたのがスキーやスノボ用の手袋 品質は別として安物でも普通に暖かい

ただスキー、スノボ用は自転車では扱いにくい ゆっくりダラダラ走るだけならなんとか使えるレベル

そこで今回というか今季は少々高めの手袋を買うことにした 

それで買ったのがこれ 自分ではかなり奮発した冬用手袋だ

自分は知らなかったが有名なメーカーらしい

厳寒の多い国のメーカー カニのような指が特徴

今は寒い時期ではないので耐寒性の評価はまだ書けない

はめた感じはなかなか良い、安物とは全く違う

外観はカニだが中の一体のインナーは5本指だ

今期はこれで寒い冬にトライする

レビューはその後になる

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