自転車とアクションカメラとバッテリー (その1)

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今回は自転車でアクションカメラを使うときのバッテリーの話です。

アクションカメラはドライブレコーダー代わりにも使えるため自転車やバイクで使う人も多いと思います。

GOPROもどき?の格安アクションカメラも増え、品質に関しても想像よりずっといいようです。

アマゾンでアクションカメラを検索すると商品の多さと安さにびっくりします。

なにしろ 本家GOPROに比べ半額どころか十分の一程度の物もあるので驚きです。

もちろん品質や画質はGOPROが優れているのは分かりますが、ドライブレコーダー代わりや簡易的な撮影程度では高機能な物は必要ありません。

さて本題のバッテリーの話に戻ります。

ロードバイクなどでサイクリングに出ると当然一つのバッテリーでは足りません。

自分も今まで複数のアクションカメラを使ってますが、1つのバッテリーで格安GOPROもどきで1時間半、WG-M1というリコーのアクションカメラで2時間半

いずれにしても長距離サイクリングの時は予備バッテリーが複数必要です。

今メインで使っているSJCAMのM20

 

給電しながらの撮影も可能ですが、給電しながらだと防水ケースが使えない

たとえ雨の日でなくても、ボトルの水、汗、ホコリなど防水ケースに入れていた方が安心です。転倒や振動などからも保護できます。

そしてバッテリー交換の手間の問題もあります。

M20の場合約1時間半で大体交換してます。

1時間半は長いようで短い、気づかない間にバッテリーが切れていたり、気持ちよく走っているタイミングで停止してバッテリー交換も面倒です。

そこで今回買ったのはアマゾン 給電しながら使える防水ケース

ウェアラブルカメラ汎用式 オートバイ用 防水ハウジングケース 常時給電充電ケーブル同梱

GOPROもどきで使えるケースです。複数のカメラに対応しています。

残念ながらメインで使っているM20用ではなくGOPROもどき用、よって今回GOPROもどきも購入します。

普通の防水ケースと給電可能な防水ケース 純正品と同じようにピタリと収まります。

うまくできてる。

 

 

ケーブルの出っ張りはありますがケース自体はカメラ付属のケースよりコンパクトでグッド。

カメラの設定でバッテリーに接続すれば録画開始、外せば停止に設定。あちこちボタンを押さずに録画できるのは便利です。

つまり操作性は車のドライブレコーダーと同じ。バイクだとバッテリーから給電すれば便利です。

自分は自転車での使用なのでモバイルバッテリーで使う事になります。

小型の5000mAhのバッテリーでもカメラの予備バッテリーの約5個分、100キロ超のサイクリングをダラダラ走っても余裕です。

なによりバッテリー交換しなくていいのが最高!!

この給電可能な防水ケースと最安クラスのカメラを合わせても6000円弱。

驚異的な安さです。

最安クラスのカメラなので少々不安ですが、今週末カメラのレビューもかねて走りに行きたいと思います。

ウェアラブルカメラ汎用式 オートバイ用 防水ハウジングケース 常時給電充電ケーブル同梱

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