超軽量で低価格ミニベロ マグネシウムフレームがすごい

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スポーツ走行から日常まで大活躍のミニベロ、便利すぎて自分の自転車生活でも大活躍しています。ロードバイクのようにガチのスタイルをせずに楽しめるのも魅力。

そのミニベロにまた魅力的な車種が追加されました。

それがマグネシウムフレームを使った。

ルノーMAGNESIUM8(MG-FDB167)

ルノー MAGNESIUM14 (MG-FDB140) です。


ルノー MAGNESIUM8(MG-FDB167)

16インチタイヤに7段変速 重量は約8.2kg

(*仕様が変わったようで約8.5kgになってます)

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RENAULT(ルノー) マグネシウム6(MG-FDB140)


ルノーMAGNESIUM14 (MG-FDB140)

14インチタイヤに変速無し 重量は約6.7kg

(*仕様が変わったようで約7.0kgになってます)

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RENAULT(ルノー) マグネシウム6(MG-FDB140)

 

軽量自転車の素材といえばカーボンかチタン。低価格で軽いといえばアルミが一般的。

重量だけでは高級ロードバイク並みです。ちなみに、一般的な普及車の折り畳みのミニベロは12kgから15kgくらいあります。

勘違いしがちなのはミニベロは小さな自転車なので重量も軽く思われがちですが、折り畳み部分の補強などもあるので意外と重たいものが多い。

コンパクトに折り畳めても重さがあるので、持ち運ぶのに躊躇します。実際、折り畳んだ自転車を袋に入れて肩にかけ駅を一歩きしようなら、肩にベルトが食い込んで大変です。

もちろん10キロ以下の高級ミニベロもたくさんありますが、価格が高価、2、3十万なんてざら、まさに高級ロードバイク並みです。10万円以下かつ10キロ以下で購入できる自転車は限られています。

少し前に発売されたウルトラライト7という7キロ程度のミニベロがありますが、ルノー MAGNESIUM14はさらに軽量ということになります。

ルノー MAGNESIUM14シングルギアなので平地中心の走行がメインになるでしょうが、超軽量なので軽い坂なら何ともないと思います。

自分がとても欲しいのはRENAULT MAGNESIUM8 7段ギア付きなので軽量の車体との合わせ技で坂でもかなり行けそう。入門者用のロードバイクとなら激坂でも勝負できそうです。

両社ともフレームの色が渋くて高級感を感じます、安物のミニベロとは一線を画しています。

パーツ等はまだ上位グレードに交換する余地がありそう。更なる軽量化と走行性能の向上が見込めます。そしてこの種の自転車は改造する楽しみもあります。

ちなみに、折り畳み自転車はホームセンターなどで売られている9800円程度の物は論外、重さ、走行性能、折り畳みやすさなど、レベルが論外、絶対に買わない方がいいです。サイクリングを楽しもうと考えるなら最低でも3-5万は出さないと後悔します。

追記:

軽量ミニベロがさらにでる。今度は本命ダホンから

2017年夏 ダホンから軽量ミニベロ発売↓↓

2017年夏 低価格 最軽量クラスミニベロ ダホンから

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