改めて実感 平地のサイクリングより坂を走る方が瘦せられる(2016年の回顧)

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今年のサイクリングは山坂道の走行が多い年でした。おかげで走行距離が少ない割には効果的に痩せられたと実感しています。

さて昨年までというか、今年の春までの自分のサイクリングコースは平地が中心。山坂道は3回に1回か4回に1回程度でした。

ところが、今年春の「熊本地震」で熊本の道路環境は一変、完全に日常で無くなり、通行止め箇所があちこち。今まで快適に走れた道も車のう回路になり走りにくい道になってしまった。そもそも車が多いところを走るのは大嫌い。

サイクリングコースも県南中心の山坂道へ移動。

今までダラダラ平地を走っていたのが、常に負荷の掛かる山坂道の走行ばかりになってしまいました。

ガーミンコネクトで今年1年のデータを振り返ってみると、走行日数、走行距離共に昨年より大幅減。

でも体重は昨年より減っている。

これは、単順に、山坂道中心のサイクリングが奉公していると考えられます。

平地は軽い負荷でもどんどん進む。でも坂で軽い負荷では自立することもできないので、短時間でもエネルギーの消費はかなりのもの。

平地のポタリングも大好きですが、今後しばらくはこの環境は変わらないと思うのでダイエットに関しては効率的にできそうです。

ところで山坂道中心の走行となると、自転車の軽量化が気になります。

そもそも自転車の軽量化は費用が最もかかる、自分ではあまり手を出したくない分野。「自転車の軽量化よりも乗車する人間を軽量化したほうが早いだろ派」でした。

でも来年は「人間の軽量化」も限界があるので、少ない予算を自転車の軽量化に回したいなと思っております。

 

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