ホコリ、防寒 そしてもうすぐ来る花粉 自転車で使うマスク

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これから空気の乾燥する季節、自転車で走るとホコリ、粉塵が特別気になります。ただでさえ風邪やインフルが気になる季節なのに。

そして冬の終わりごろから花粉も飛ぶことに。

 

自分は口呼吸が多いので特別影響を受けます。

寒さ対策を兼ねてマスク、あるいはネックウォーマーで鼻と口を覆ったりしてます。

さて自転車で使うマスクはどれがいいでしょうか?

以前まで使っていたエアスケープというマスクがもう売られていないようで消耗品のフィルターも在庫が少なくなってきたので、新しいマスクを買うことにしました。

まずどこでも売られている使い捨てのマスク 安くて、衛生的でよいのですが、自転車ではとても使いずらい。密閉性が悪く、鼻の上から漏れた息がメガネやサングラスを曇らせます。

そしてなによりかっこ悪い。少なくともスポーツサイクルであのペラペラした、薄く白いマスクは似合わない。健康的なのか?病気なのか?

大事なのは風圧や激しい呼吸にも耐えるしっかりとした作りであること。この時点ですでに使い捨てマスクは却下。

排気弁が付いていると呼吸が相当に楽になります。

お勧めはレスプロというマスク。

自転車だけでなくバイクでも人気です。

密閉性が高く、排気弁もあるので呼吸もしやすい。

アマゾン
レスプロ RESPRO 大きいパワバルブ装備 メッシュ仕様 スポーツモデル スポーツタマスク ブラック L
ネックは高機能だけあって価格が高い。

ちなみに類似品の商品は低価格でたくさんありますが、商品レビューを見ると酷いもんです。

買うなら絶対本物を買わねばなりません。

でもやっぱりマスクと考えれば躊躇する価格です。フィルターも消耗品だし。

でも、そこはレスプロ、タイプは違いますが安めのマスクもあります。交換式のフィルターではなく。高機能フィルターが内蔵されている。洗って再利用も経済的。

アマゾン
レスプロ RESPRO 花粉・排気ガス・有害微粒子に 高機能フィルター内蔵 バンディットスカーフ
マスクというよりバンダナのようなデザイン。首のあたりまで布があるので防寒対策にもなります。

バンディットスカーフ

悩んだあげく、これをポチることに。

商品到着。

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商品を見ての通り、鼻の上の金具もあり、キチンと口の周りに空間ができるように縫製されていて、しっかりしています。金具は自分の鼻に合わせて簡単に曲がります。

メガネを着用して試着しましたが、鼻の上からの空気漏れは無く、メガネは曇りませんでした。口の周囲の空間も広く、普通では息苦しさはありません。

想像より大夫いい感じです。

使わないときは丸めておけます。

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デザインもかっこいい。自転車もそうですが、オートバイでも似合いそう。

フィルターの性能はまだよくわかりません。自分は花粉症なのですが、まだもう少し先の季節なので、その時にまた記事にします。まあそこはレスプロのマスクなので信頼はしています。

あと自転車で坂を上るときなどの激しい呼吸の時どうなるか?それも今後レビューします。

 

 

 

 

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