防災グッズはすぐ使えるか? 熊本地震での経験

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普段自転車に乗っているおかげで自転車本体、自転車関連用品で避難とその後でかなり役立ちました。

携帯食や、ライト等、震災の為とかでなく、常に自転車に乗るために準備していたおかげです。

震災と自転車 熊本地震に遭遇して


今回の震災に遭遇して、震災は他人事でなく常に意識しておかねばならない事だと思い知らされました。

地震が少ないと思われていた熊本でこの被害ですから、日本に住んでいる限りどこも安全ではありません。


自転車用品はかなり役立ちましたが、今回の震災を振り返り、本来、防災グッズとして用意しておいた物に関して反省点を挙げたいと思います。たぶん多くの家庭でもあてはまることが多いと思います。

阪神の震災後、あるいは東北の震災後、多くの家庭が防災意識が高まり、防災グッズを購入したと思います。

我が家も阪神後、かなり多くの防災グッズを購入しました。そしてそれは押入れの奥に置いていました。慌てて引っ張り出しましたが、それが今回の地震でどう役立ったか。列挙します。

水、震災用携帯食:

ありがちですが、ほとんど消費期限切れ、カロリーメイトはもちろん、5年間保存できる水も消費期限切れでした。今回は自転車用に用意していた携帯食などあったので良かったですが、非常用として用意したものはすべてゴミになりました。

食料、水は常にある程度の量をストックしておき、回転させる必要があります。水も同じ、ペットボトルの水やお茶は普段の生活でも消費するものですから、奥に仕舞わずにストックして古い物から消費していくように心がけておく必要があります。

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水は本当に重要です。すぐには使わなくても、水をストックできる容器もあると便利です。

電池:

これも消費期限切れ。単3から単1までかなりの量をバッグに入れていましたが、消費期限切ればかり。液漏れしていないので使えますが、重量もかなりあります。

単一電池、単二電池など使える機器が家にはありません。

あまり役立たない電池が防災バッグの重量の大半を占めています。

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現在はUSBで給電できる機器も多く、必要最小限の電池でよさそうです。代わりにUSBのバッテリーを持っておくと便利です。今回の震災でもUSBバッテリーが役立ちました。

携帯充電器の付いたラジオとライト:

手回し発電のついた防災ラジオ、ライトです。ラジオは重宝しました。しかし携帯充電器は今は使っていないガラケー時代のアダプターばかり。ライトも暗くてないよりましな程度。

充電器はスマートフォンなどUSBに対応したものに替える必要があります。ラジオはとても便利です。スマートフォンでも情報が取れる時代ですが。ラジオやテレビの方が一方的にどんどん情報が音声で流れるので便利です。改めてラジオの重要性がわかりました。

スマホのアプリとかでもラジオが聞けますが、スマホは別の用途で使いたいことや、バッテリーの消費量を考えると、ラジオは専用の物が絶対便利です。

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ライトは絶対必要です。今回は自転車用の明るいライトをいくつも持っているので役立ちました。小型のLEDで消費電力が少なく、明るいライトはとても便利です。

豆電球のライトは電池の消費も激しく重いのですぐ買い替えたほうが賢明です。

アルミの保温シート:

これは意外と役立ちました。避難で車内泊の時などかさばらず、便利です。屋外では地面に敷くこともできます。

替えの服、防寒着等:

今回、我が家は、揺れが収まった後、家に取りに帰る余裕があったのでいいですが、困った人も多くいます用意しておくと便利です。


今回の震災の実体験で防災用品の刷新をすることになりましたが、防災グッズはあればあるほど便利で、役立つでしょうが、いざというときに役に立たなければ意味がありません。

最初はすぐに持ち出せるものと、あとで持ち出せるものを分けておくといいと思います。最初から何でも詰まった重い防災バッグは避難の際にも障害になる可能性があります。かさばるものはある程度まとめて、車に入れておくとか、外の物置に入れておく方法もあります。

そして消費期限あるものの更新も怠らないようにしなければなりません。


今回新たに購入することにした防災用品

USBバッテリー  既に持っていますが、便利なので買い増しです。乾電池より再利用ができ小型で軽量で便利

携帯ラジオ ポケットにも入る小型でかさばらない専用品を買いました。情報を素早く得るのに重要です。地震直後に情報を得るにはスマホより便利です。

LEDランタン ライトはいくつも持っていますが、長時間広い範囲を全体を照らすのに便利です

 

 

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