自転車用ナビ 比較した結果 スマホのナビに決定

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自転車のナビを以前の記事で、比較検討しましたが、結局スマホのナビにすることに

自転車用ナビ

とにかく自転車用のナビは選択肢が少ないです。清水の舞台から飛び降りる覚悟で高価なガーミンを買うか、評価のいまいちよくないポタナビがさらに安くなるのを待つかです。

この記事を書いている時点で

ガーミンの1000は8万円台

ポタナビは2万5千円くらい

 

比較検討した記事は前の記事を読んでください。

 

ポタナビのさらなる価格の下落を待っていましたが、ほぼ横ばい。

そこで一気に候補に上がったのがスマホです。

いまさらすスマホ?と思う方も多いと思います。

これだけ選択肢が少ないと、自転車専用ナビはあきらめ、スマホに頑張ってもらうしかありません。

いままでもスマホを使ってきてました。そして欠点もよく把握しております。

スマホのナビは、下記の理由で常時使わずに本当に迷った時だけ使ってきました。

理由とは

大きさ、防水などの耐久性、バッテリー問題。

特に耐久性の問題は大きなネックでです。急な雨のための防水性、そして振動などの耐久性は自転車ナビには必須です。

電池は節約や予備バッテリーで何とかできても、故障したら大変困ります。自転車の振動は半端ではありません。精密機器のスマホがどの程度あの振動に耐えられるかかなりの疑問です。

しかしここにきて、以前から気にかけてきた耐久性のあるスマホの価格が落ちてきたのです。

 

 

日本製のキョーセラのSKT01

1万円台半ば

楽天スーパーセールでおもわずポチりました。

中国製のSIMフリー端末とくらべても遜色ない価格。

「トルク」という名前からして強そう、名前だけでなくアメリカの国防総省の調達基準を準拠したとか、なんだか凄そう。

実は昨年スマホをナビ代わりにしようと思いポラロイドのPIGUという小型で格安のスマホを購入し使ってましたが、3か月で水没させ、ゴミにした経験があります。

だからスマホの高耐久は絶対譲れない条件です。

この機種はドコモのエリア、格安Simも使える。

アプリの地図で最新の地図が使えるなど、スマホの機能を自転車で十分発揮できます。

ネックである大きさは最近の馬鹿でかいスマホとは違い、4インチなので小さい方です。

でも自転車専用ナビに比べたらやはり大きい。そこは見易さと相殺です。

スマホを自転車で使う事のダメージの心配はなさそうです。

自転車専用ナビの価格と性能に納得がいくまで、これを使うことになりそうです。

問題はバッテリー。アプリ次第でしょうがどれくらい稼働できるか。これは納品してからレビューしたいと思います。

 

 

 

 

 

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